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2016年01月04日11:19

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ミレニアムの新作&佐野碩の本

スティーグ・ラーソンの急逝によって、未完のままになっていた「ミレニアム」の第4部が、早川書房から翻訳・出版されたらしい。もっとも、同書はダヴィド・ラーゲルクランツという別の作者によって書かれ、スティーグ・ラーソン本人により途中まで書かれた、第4部の構想に基づくものではない、まったくの新作・・との、ネット情報もある。まぁ、どんな出来か、よくわからないし、原作のイメージを損なうものであったなら、イヤだなぁ・・とも思うが、とりあえず読んでみようと思って、アマゾンで発注。今日、届くことになっている。
同書を発注した直後に、今度は「佐野碩 人と仕事」という本が、藤原書店から出ましたとの、著者のおひとり、吉川さんよりのメール。佐野碩は「メキシコ演劇の父」と呼ばれる演出家で、「ラテンアメリカ探訪」でも、テーマとして何回か、取り上げている。これは読まねば・・と思い、またまた、アマゾンで発注。1万円以上もする高い本なので、アマゾンの倉庫に在庫がないのか、届くのは今日・・というわけにはいかず、20日以降になる模様。それなら、ジュンク堂などで探した方が早いかなぁ・・とも、一瞬、思ったが、読まねばならない本が山積みになっていることだし、優先順位として、まぁ、届いてもすぐには読まないだろうなぁ・・と、そののま、発注した。
昨日は、村上隆特集の「美術手帖」1月号を、読んでいた(読了)。

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