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2016年01月03日10:13

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靴下と薬の話

何もしていないから、さすがに、書くことがない。いつも靴下をはかずに暮らしているせいか、とうとう、風邪をひいた。
私は靴下とか、手袋とか、マフラーとか、ニット帽とか、昔から、そういったものが、まるでダメ。特に、靴下は嫌いで、だから、どんなに寒い日も、家では裸足。靴をはいて外出する時には、私もさすがに靴下もはくが、ほとんどはかないので、新しいものがなく、だから、たいてい、どこかに穴があいている。なので、人の家に上がる時などは、ちょっと、恥ずかしい。会社勤めをやめた今は、どこへ行くのにも、クロックス(冬の間は、フツーのクロックスでは、さすがに寒いので、ボアつきのをはいている)なので、当然、靴下ははかない。
年末、家から徒歩1、2分の距離にある薬局の前を通ったら、店主がちょうど、顔を出して、目と目が合ってしまったので、しかたなく、トイレットペーパーにティッシュ、さらに、それだけではあんまりだと思って、ちょうど切らしていた風邪薬も買って、少し、雑談をした。駅前に、大きなマツモトキヨシが出来て、我が家でも薬はそこで買うことが多くなり、家の近くの、そのお店に行くことはあまりなくなってしまい、以前から少し、罪悪感を感じていたのだ。でも、そのお店には、私がいつも使っているルルがなく、パブロンを買ったのだが、このパブロンがまったく聞かず、鼻風邪が一向に、治らない。まぁ、ルルだって、パブロンだって、きっと成分は似たようなものだろうから、要は、いつも飲んでいるルルは効くという、一種の「信仰」のようなものなのだろうが・・。
でも、所詮、病は気からというので、今日、駅前のマツキヨに行って、ルルを買って来ようかなぁ・・と。まぁ、何を飲んでも、効かない時は効かない(治る時は治る)んだろうけれども・・ねッ。
明日からは、気分を入れ替え、頑張ろう(多分)。

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