中華ウィルスの脅威にさらされている昨今、この土日は不要不急の外出を避けるように呼びかけられているので.....
今日はこの機会を捉えてカマの清掃と整備を行う事にした
左の写真はシリコンスプレーを使って汚れを落としている画なのだが、昔はベテラン庫内手はカマの上部を清掃する事になっていたそうで.....
まずはその上部から作業を開始
まん中の画は機関室なのだが、最近は蒸気駆動焚口戸を手動で開けるときに重さを感じていたので各メカニズムに給油を行っているところで、その他に加減弁の動きも少し渋さを覚えていたので天井スライダー機構にも塗油しておいた
蒸気圧が掛かっていない今の状で以前に比べてとてもスムーズな動きとなったので、圧が掛かってもイイ感じになるだろう
右の写真は新人庫内手が行う下回りの清掃作業
各部を磨き上げ、給油し、点検して異常の無い事を確認した
ほぼ1年前に点検、清掃をした記憶があるが.....
それ以降はちょっと手を抜いていた感があった
しかし動輪舎製のカマは手が掛からずとても扱い易く、ほぼメンテナンスフリー
.....なんて言っていると痛い目に会うんだよなぁ.....きっと
今回の清掃、点検整備では異常が無かったので一安心なJetcityなのであった
ログインしてコメントを確認・投稿する