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2020年03月29日21:16

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『マギアレコード』、ファン大歓喜の1期最終回から2期へ!【予告編スポットあり】

■アニメ「マギレコ」第2シリーズ制作進行中!予告も公開
(コミックナタリー - 2020年03月29日 00:50)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=86&from=diary&id=6026231

 正伝の新作がいつまで経っても公開されないから「場つなぎ」として制作されたはずの外伝も、二期に続くって、また待たされるのか、そのうちみんなコロナで死ぬぞと言いたくなってくるが(←これが冗談で終わりますように)、某使徒が何たらってアニメも四半世紀かけてようやく完結するって言うから、もうちょっとだけ続くくらいは勘弁してやろうと偉そうに上から目線で言ってみる(笑)。

 正伝に比べて外伝はイマイチって意見は少なくないが、今回の1期最終回で、俄然、その怒濤の展開に引き込まれたファンもまあまあいらっしゃるのではないか。
 ゲーム版で言えば、今回までがおおよそ第一部の中盤までで、『七人の侍』に例えるなら、前半の七人勢揃いまでの登場編に当たる。メインとなるチームみかづき荘の5人、チームももこの3人の「紹介編」だから、ドラマ自体はあまり大きくは動かないのである。
 魔女とは違う「ウワサ」との戦いを通して、魔法少女の運命がようやく語られるに至ったが、正伝を観ているファンにとっては、そのあたりの事情はだいたい先刻承知の助であるから、今更もったいぶって語られてもねえ、という気持ちになるのも理解は出来る。

 ゲームが原作という事情から、やたらとキャラクターが多くて、各人の描写の掘り下げが不十分、ということも魅力を減殺してしまっている原因の一つだ。基本、ゲームのメインストーリーのアニメ化だから、ゲームでの各キャラの「個人ストーリー」は殆ど割愛されてしまっている。
 フェリシアなんかね、アニメだけ観ていると、ただの猪突猛進のバカにしか見えないんだけど、そうじゃないんだよ。ある意味、彼女くらい、悲しい運命を背負っている魔法少女はいなくって、彼女の存在そのものが鬱展開と言ってもいいくらいなのだ。それがアニメでは語られる余裕がなくて、何とももどかしい気分にさせられてしまうのである。

 重要人物の誰かが死ぬとか、そういう正伝にはあった鬱展開も、1期ではほぼなかった。
 正伝の脚本担当だった虚淵玄がいないから? と考えたファンもいらっしゃったようだが、劇場版『【新編】叛逆の物語』のラストの鬱展開(悪魔ほむらね)は、虚淵脚本にはなかった新房昭之監督による追加だから、今回、新房監督の監修が入っていることを考えると、必ずしも「虚淵ロス」が面白くなくなった原因、と決めつけることも出来ないと思う。やはり「尺」に収めるために、いろいろとカットした部分があることがお話を浅いものにしちゃったんじゃないかなあ。
 かなえとメルは、最初から死んでるキャラクターだから、ドラマ中で衝撃の死を遂げたわけではないし、それまでのやちよたちとの交流も簡単にしか描かれなかったから、感情移入はしにくい。俺、ゲーム版の方じゃこの2人の死に号泣したってのに。だから彼女たちにもちゃんと背景になる設定があったんだよ!(涙)

 それやこれやの「物足りなさ」が、1期の12話まで続いたわけだが、それが最終13話で、一気に変貌した。鬱展開を希望していた向きには福音の一話となったのではないか。
 まどかとほむらの出番は省略されちゃったけど、さやかの参戦、しかも強化マミさん(ホーリーマミって言うのよ)との初対決なんて、待ちに待ってた出番が来たよと心躍らせた方々の拍手喝采が聞こえてくるようだ。
 実際、海外ファンのリアクション映像では、歓声と拍手が巻き起こってるのよ。「あたしってホントバカ」のさやかがねえ、この時間軸では本当に身も心も強くなってて、ホミさんの圧倒的な攻撃力を前に、腕をもぎ落とされても治癒魔力で対抗する迷いのなさったらもう、男前すぎるよ!

 まあ、いろはがあれで死んだとは誰も信じてないとは思うけれど(苦笑)、外見上は、チームみかづき荘はマミさん同様にみな闇落ちして、やちよ1人、孤立無援の状態、そして圧巻は、ギレン総統張りにマギウスの計画を滔々と演説する灯花と、ワルプルギスの夜の召喚(イブ覚醒計画)を呟くアリナの不敵な微笑。声がまた、釘宮理恵と竹達彩奈の二大巨頭だよ! いやあ、萌えアニメ専任みたいな印象があったお二人が、こんなに狂気に満ちた役を演じる時代が来ようとはねえ、希代のマッド・サイエンティストとマッド・アーティストの最凶最悪の競演だよ、これに歓喜せずして、アニメファンと言えようかってもんだ。

 そして、魔女に代わる「ウワサ」の美術設計・空間設計は、前作に引き続きの劇団イヌカレーに加えて、『少女革命ウテナ』のJ・A・シーザー率いる劇団万有引力の超強力コラボレーションだ。これはもう「大怪獣決闘」の世界だよ! 二期クライマックスで、二者の競演は最高潮に達すると思うから、これまた高鳴る胸の鼓動を抑えることが難しいのである。

 一応、二期は、ゲーム第一部「幸福の魔女編」の終わりまでを描くことになるんだろうけれど、既にゲームは第二部「集結の百禍編」に入っている。こちらまでアニメ化するかどうかは分からないが、できることなら描写不足に感じた各魔法少女キャラクターの背景を描いたスピンオフ作品も作ってほしいと思う。個人的には十七夜(かなぎ)のメイド喫茶修行編も観たいんだけどね(1期は出番が電話越しのみだったが、2期はメインの一人で出るよね?)。
 そして、いろはの退場とともに復活した黒江の存在意義とは? やっぱりまどマギシリーズからは目が離せないのである。



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