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2020年03月25日20:40

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スイカとウリの準備

 幅の広い畝を作るのはたいへんです。土を遠くから寄せてこなければなりません。今回は結構長い畝になったのでその分余計にたいへんでした。
「去年と同じ場所だけれど,いいの?」
 プロデューサーの妻に聞きました。ほとんどの作物は連作障害を避けるために場所を代えて作るからです。
「接ぎ木の苗を植えるから,いいの」
 接ぎ木だと大丈夫だということは以前も聞きました。接ぎ木だと丈夫だというのも聞いています。でも,どうして接ぎ木だとそうなのかまったくわかっていません。
 畝を作ったあとは端に鶏糞を蒔いておきます。そのあと苗を植える予定の場所に穴を掘って鶏糞と化成肥料を入れました。最後にマルチをしてとりあえず準備完成です。植える場所がわかるように目印の棒を立てておきます。

 畝を作っていたら小さな鳥が一羽舞い降りてきました。白と黒のツートンカラーが鮮やかな鳥でした。カラス,ツバメ,スズメぐらいしかわからない私には何という名前の鳥か分かりません。スマホで撮ってみましたが遠くからしか撮れなかったので鮮明ではありません。それにしてもきれいな鳥でした。
 春になれば植物だけでなく虫や鳥も活発になります。
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