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2020年01月20日21:00

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電気エネルギーってほんとうにクリーンなのか。

 ガソリンエンジンの排出CO2が問題になって,電気自動車やら燃料電池車(FCV)が注目されるようになりました。しかし,電気や水素はほんとうにクリーンエネルギーなのでしょうか。

 そもそも電気を作るのに化石燃料を使ったとしたらCO2削減とは矛盾します。実際日本の発電現状は火力発電を抜きには成り立ちません。そうかといって,火力発電を配して原子力発電に舵を切ればまた別の大きな問題が発生します。現在では火力発電に頼らざるを得ないでしょう。クルマを動かす段階ではCO2が出なくても,電気をつくる時点で大量に発生させていたとしたらまったく意味がありません。 電気エネルギークリーンエネルギーと言えるでしょうか。
 それなのに,内燃機関を廃して電気モーターに移行しようとする動きにはどんな意図があるのでしょうか。はなはだ疑問です。クリーン問題以外の意図があるかもしれないと勘ぐってしまいます。
 FCV(燃料電池車)も似たような疑惑を感じます。クリーンエネルギーの雄のように明るい未来が宣伝されますが,果たして本当にクリーンなのでしょうか。燃料の水素を作るのにCO2を多量に排出する,と聞いたことがあります。

 電気自動車もFCVも何だか怪しい。倹約家のように装っているけれど,実は裏で多額の借金をしている浪費家,そんな二重人格者に見えてきます。

■スバル、2030年に電動車4割=トヨタと協力、開発加速
(時事通信社 - 01月20日 19:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5942525
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