チリンチリンじゃなくて優しい合図がないだろうか

　わたしもときどき自転車に乗りますが，チリンチリンはためらいます。今まで一度も鳴らしたことがないような気がします。チリンチリンではなくて，もっと気持ちが和むような合図はないでしょうか。「い〜しやきいも〜」のように，「ご〜めんなさ〜い。じてんしゃとおりま〜す」とか。ちょっと長すぎますかね。

　自分が歩行者だったら，チリンチリンはやっぱりいい気持ちはしません。かと言って，無音でそばをすり抜けられると酷くびっくりします。早朝散歩のとき，鳴らされたとき以上に，「このやろう！」と思ったことがあります。
　歩行者の気持ちもわかるので自転車に乗ったときはいつも迷います。鳴らされたら不愉快，鳴らされなかったらさらに不愉快，どうすればいいのという状況です。しかも，鳴らさずにさっと通り抜けようとしたときに衝突でもしたらさらに大きな問題になってしまいます。

　自転車も歩行者もともに心地よい合図，そういうの，ないでしょうか。

■イラっ！歩道を走る自転車の「チリンチリン」問題　「私は説教してます」「歩行者も注意して歩いて」
(弁護士ドットコム - 01月13日 09:51)
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