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2019年01月30日21:18

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選手本位に考えるならば抜本的な解決法はいくらでもあります。

■休養日を計2日に、暑さ対策で 全国高校野球選手権
(朝日新聞デジタル - 01月30日 15:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5477644

1,10月に開催する。
真夏にやらなければならない理由は選手にはありません。たくさんの企業利権の都合でしかありません。東京オリンピックがアスリートファーストでなくてアメリカメディアファーストなのと同じです。

2,ドームで開催する。
  東京,名古屋,福岡,札幌などそこら中にドームがあります。そのどこでもよろしい。甲子園にこだわっているのは巨人の星世代のおじさんだけです。選手は快適な環境でや れるほうがいいに決まっています。もちろん応援する高校野球ファンだって同じです。

3,甲子園をドームにする。
  どうしても甲子園というならば甲子園をドームにすればいい。それぐらいの投資は甲子園利権に比べればほんのわずかでしょう。

4,すべてナイターにする。
  夜更かしが健全な青少年の育成にそぐわないのなら早朝開催と合わせてやればよろしい。朝5時から2試合,夕方5時から2試合でどうでしょうか。

5,以上の複合型
  各地区ドームで1回戦から3回戦ぐらいまでを実施して,準決勝から甲子園で開催する。夕方から2試合ずつやれば3日間で終わります。

 実際は選手とは関係のない利権集団の意向が主導している以上,選手に寄り添った抜本的な改変は望めません。少なくとも休養日を1日増やしただけで選手を慮ったかのような物言いをするのは厚顔無恥以外のなにものでもありません。
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