仕事の帰り道、メシを食うために途中下車した行徳駅付近で一羽のカラスに目が離せなくなる。排水溝?雨水升?のメッシュをついばんでいる。何をしているのか?先日からの雨で溜まった落ち葉を咥えて捨てている。なにか餌を探しているようだが、成果はなさそ
部屋の近くに綺麗な花が咲いている。駄菓子菓子、これネットで見た記憶がある。自治体によっては駆除が推奨されている外来種。Googleレンズで検索するとまさしくそれだった。だが検索した記事にちょいと違う意見が載っている。外来種といえどもいちど定着し
何度も云っているが、宮部みゆきはバケモノだ。バケモノが化け物の話を書いている。 2話目の「だんだん人形」を読んでいる途中なのだが、何度か泣かされた。電車の車内で読んでいるから面倒だ。周囲に私を見ている者がいない事を確認して、そっと涙をふく
以前書いた記憶があるが新しい読者様もいそうなのでまた書く。書きたいし。 ナメクジはカタツムリの殻が退化した生物だと思っていないだろうか?とんでもない間違いだ! カタツムリの殻の中には内臓があり、これを体内にまるごと収納すべく進化したのだ。
2016年に開催された「村上隆のスーパーフラット・コレクション」展でいちばん印象に残った。ミカ・ロッテンバーグのNoNoseKnowsが全篇観れるサイトを見つけた。てかそれ以外はホンビノスの真珠しか覚えていない。https://mcachicago.org/exhibitions/2019/m
今日は大型個体3・中型個体4と総勢7杯観測した。昨日は大型個体1と中型個体2だった。1日と2日と同じ3杯だが、1・2日は大2・中1だから入れ替わっている。個体識別なんかしていないから1・2日も入れ替わっているかも知れない。 個体のサイズは全長で決めてい
この4日ほど夜間には出現しない、感心感心。だが昼には出現し、昨日と今日、トレー上に大型個体1・中型個体1、トレー下に大型個体1と同じだった。これは同一個体と思われる。 夜間は何処かへ活動し、夜が明けると私の観察場所へ戻ってくる。可愛い。 これ
給油記録22時24分、燃費27.28km/ℓ。収穫29枚、たったそれっぽっちかよ!もっと撮れたと思っていたのだが。まあいい、たとえ僅かでも進めば良いのだ。 水面反射ばかり撮っているが、違うのも撮りたい。少しだけ撮れた。
ぎりぎり午前中に起きれたと記憶する。遅い朝食を摂り出発。先日バイクを治すのに失敗した続き、先ずは壊したボルトを入手せねばならぬ。 家から比較的近いところに緑の看板のツーリング中全国で見かける大手のホームセンターがあるのでそこへ行く。本当は
頭のいい人が話す前に考えていること@読書感想文 耳が痛い書であった。私だけではないだろうが私はとかく話したがりである。2ちゃんで「隙さえあれば自分語り」というフレーズが流行ったが私もその口だ。本書では自分が話したい事ではなく相手が聴きたい事
部屋の西側から聞きなれない機械音が聞こえる。何の音かを確かめるのは動物としての本能だ。西側の窓から覗いてみる。隣の家にハイエースだかデリカだかの大型のバンが停まっている。焼却炉のような物を積んでいて、上にはその排煙口も加工されている。謎が
レンダリング・ポルノ、その名前から私はてっきりアイコラみたいなものだと思っていた。 アイコラ、アイドル・コラージュの略だ。巷に出回っているヌード画像の頭の部分をアイドルタレントに置き換える。これには心底がっかりした。Photoshopの高度な技術
ラッセンのところまで読んだ。本書は図書館に買わせて読んでいる。 クリスチャン・ラッセン、私は好きでも嫌いでもない。なんとなく良い絵なんだろうなぁくらいの認識だった。本書で初めて美術界から黙殺、あるいは嫌悪されたものであることを知る。そうい
https://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/202402_yasui.html 吸収したかったから、じっくりと3周する。1周目は説明文ばかり読んでた気がするから、2周目は説明文は忘れて写真だけを純粋に観るように努める。 本展ではコンタクトプリントすなわちベタ焼
人は須らく自分の利益を最大化するようにプログラムされている。AIはそのようにプログラムしなければ公正なふるまいをしえうる。2001年宇宙の旅のハルやターミネーターのようにはならない・・・はず? ある小説でAIが設計者の意思に忠実なために設計者を殺
私は政治家には絶対になりたくない。もし私がそうしようとしたら暗殺して欲しい。まあ、その前になれやしないだろうけど。 あの男(ヒトラー)もおとなしく芸術家を志したままでいたら、こうまで禍根を残さなかっただろうに。 政治家には冷静な分析能力が
出撃。予報どおり暖かい。撮影中は電熱服の電源は切っていた。ときおり小雨がぱらつくが暖かさと無縁ではなかろうから悪態はほどほどにする。 今朝まで図書館から借りていたケンナの写真集、写真の幾つかのタイトルがxxx xxx studyとある。訳すと習作だろ
悪いのは牟田口じゃない。そのような人を司令官にした組織だ。そして悪者を見つけて安心する思考回路だ。本当に悪いのはそのような悪者が発生する原因だというのが解っていない。
私的第一次ラーメンブームは20代の頃だ。こんな歳になって第二次があるとは思わなかった。 第一次の時のラーメン理論は「行列ができるラーメン店が美味いわけがない!」だった。なぜならスープは有限だからだ。あまりにも客が多い店はスープを薄めているは
この回も素晴らしい出来だ。 私はダンジョン飯に惚れこんで布教活動すらしている。なぜならこの世界観が私のそれに近いからだ。 我々人類は自然の一部にすぎない。それを久井さんは漫画で云った。私はそれを写真で云いたい。この命題は言葉で云っても伝わ
SFにはピンからキリまであるが本書はかなりピンのほうではないだろうか(スペースオペラもSFに含めるならば、それはキリである)?これ以上ピンピンだと私の頭に負えない。なにせ「2掛けるeの2iπ乗」が解らないのだから。 本書には宇宙人が登場する。宇宙
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