mixiユーザー(id:18419835)

2020年05月28日15:19

36 view

今朝の衝撃二話

5月28日(木)晴れ
母の実家は、もう誰も住んでいない。
そこを食堂にしようと有志でトンチンカンチン、リフォームしている。
ワタクシは漫画家。「夜廻り猫」を描いている。
従姉は人気のイラストレーターだが、一緒に作業している。
その食堂の名前は「内閣」にする予定。

へ?ワタクシ、深谷かほる先生でもないのに、なに大それたこと言ってるのか???
ああ、これ、今朝がた見た夢の話なんですけどね。
まあ、「夜廻り猫」が大好きだから、その思いが強すぎての願望からのなりすましはわかる。
従姉も、なにをやらせても上手な人で、もちろん絵も上手だからイラストレーターというのも、まんざら嘘ではない(いやいや、それはどうなの?kemiちゃん心の声)
一番解せないのが店の名前だ。
「内閣」
趣味悪すぎるだろ。
なに考えるんだ!?と夢の作者に問いたい。

そんなことはどうでも良い。
今朝の朝日新聞を読んでいて、ワタクシの心に一番引っかかったのが「天声人語」
あの、朝日の顔と言っても過言ではない「天声人語」
入試の問題文になると言われている「天声人語」
それの書き出しが・・・

   いま思えば、恋愛リアリティー番組の萌芽のような存在だったか。 
   1980〜90年代に放映された「ねるとん紅鯨団」である。
   若い男女が集団でデートをして、ときにカップルが生まれる。
   大学時代、誘われて出たことがある。

へっ?出た?出たんだ。
いや、そんな驚くこともでないか。東京の華やかなる大学生だったら、そして、テレビとかマスコミとかに興味を持つ大学生だったらなおさらか。
でも、ワタクシはすごく驚いて、その後には、先日の「テラスハウス」の話へと続いていくのだが、内容が頭に入ってこない。
そもそも、イメージとして天声人語ってのは、エライおじさんが書くものだと子供の頃から思ってた。
大きくなった今も、この天声人語ってのは「新聞社」というエリート集団の中でも、知識・視野・文才諸々に秀でた選ばれし人が執筆する、他社の「コラム」とは一線を画したものだと認識している。
その選ばれし方は「ねるとん」に出たことがある・・・
なんというか、時代は流れているのだなあ、ワタクシがおばさんになったということなのだなあ、いや、もはやおばあさんだと言われても言い返せないくらいだ。
お兄さんだった高校球児なんてもうとっくに孫みたいなもんだし。

「内閣」というネーミングセンスに驚き、「ねるとん」に驚いた朝でありました。

余談ですが、「ねるとん」ついでに言いますに、女子だと「恋のから騒ぎ」ってのもありましたね〜
綺麗どころや、個性的な女子たちが、明石家さんま氏とトークするって番組。
あれも、女子アナやタレントになりたい子たちが利用する番組だったんですね、今思うに。
もひとつ、ワタクシが思うのが、「気象予報士」ってのも、女子アナになれなかった子達が、それでも諦めきれずにすがる手段に思える。
すんごい難しい試験(合格率4%とか)ですが、もともと頭はいい子たちが目指すわけですからね、女子アナも。
そこに「くっそぉ〜フジテレビめ!あたしを落としやがって!」という怒りがパワーになって4%もなんのその。
とはいえ、可愛いと別に資格はなくても「お天気お姉さん」にはなれるから、この説は当たってないのか???

そんなことを考える、今日も平和な朝でした。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する