横浜（関内）Ｂ級グルメ、焼鳥「本家鳥清」関内店再訪、ランチメニューの600円の「からあげ定食」（10/5）

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去年の１０月に横浜勤務になり、事務所から中華街が近いこともあって昼飯は中華街に定期的に食べに行くようになった。
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ただ、中華ばかりだと飽きてしまうので、中華街で中華料理を食べるのは週に１回か２回にとどめ、昼飯を中華街以外のエリアでも食べている。

前日中華街で1650円もするランチを食べていた１０月５日火曜日、別に金がないわけではないものの、昼飯は安めに済ませたいと思い、何を食べるか考える。

安くて旨いメニューと言えば、真っ先にからあげが思い付いた。

ランチにからあげも悪くないだろうと、「特製唐揚げ定食」が500円で食べられる「村木屋食堂」関内店へ。
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ところが、お昼どきということもあって満席で、新型コロナウイルス感染症対策は採られているものの、密になっている店でマスクを外して食事するのも少々不安である。

そこで、「村木屋食堂」よりは100円高いものの、「からあげ定食」が600円で食べられる焼鳥「本家鳥清」関内店へ行ってみるとこちらは空いていた。
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そこで、その「本家鳥清」関内店で食べることに決め「からあげ定食（600円）」を注文。

ボリュームは少ないものの、もっとたくさん食べたければ「Ｗからあげ定食（850円）」にすればいいだけのことで、そこまで腹が減っていたわけでもないのでこれでいい。

こんなからああげが５個。

ここのからあげはカリッとしたフリッターみたいな食感の衣が付いたタイプのからあげで、ほんのり生姜とにんにくが効いた揚げ立てのからあげはジューシーで旨い。

普通においしく食べ進み、残り１個になった。

それも最後の１口まで食べた。

完食すれば、これだけでは満腹にまではならなかったものの、さほど腹も減っていなかったこの日はこれで十分である。

新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言期間中は休業していた店でもあり、久しぶりに食べたが600円でおいしい唐揚げ定食が食べられれば十分満足である。