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2021年10月17日06:31

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横浜(中華街)B級グルメ76、「重慶飯店」本店、1650円の「週替わりランチ」の「アイナメの豆鼓蒸し」(10/4)

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去年の10月に横浜勤務になり、事務所から歩いて5分ほどで中華街エリアに入れることもあり、昼飯は日頃不足しがちな野菜類を手軽に摂れるメニューが豊富な中華料理を食べに週1・2回ペースで中華街の中華料理を食べるようになった。
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10月4日月曜日も、昼飯は中華街に食べに行き、これまでに訪問したことのない店で、なおかつ自分が愛用しているPayPay決済できる店で食べようと思う。

ただ、横浜に赴任して1年が経過し、これまでに中華街の中華料理店75軒で食べており、さすがにPayPay決済もできる未訪問の店がなかなか見つからなくなってきている。

高級店で少々高いためこれまで避けてきたものの、PayPayが使えることは分かっているので、今回は奮発して「重慶飯店」の本店へ行ってみた。

食事メニューでいちばん安い「週替わりランチ(1650円)」8種類の中から、それでも1650円もするなら野菜摂取優先よりもおいしそうなメニューにしようと、野菜摂取はできないが「D.アイナメの豆鼓(とうち)蒸し」を注文。
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さすがは高級店、中華街の中華料理店でこれまでにランチで食べた魚料理の魚は大衆魚のタラかスケトウダラだったが、ここでは高級魚のアイナメである(北海道では「アブラコ」)。
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しかも、数切れだけで半分以上は野菜、というようなこともなくふんだんにアイナメが盛られている。
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見た目はギンダラにも似ているが、ともかくおいしそうで、早速アイナメの豆鼓蒸しを食べてみる。
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当然タラ類より格段に脂が載っており、ホロリ柔らかく蒸し上げられており非常においしい。
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アイナメの下には春雨(ビーフン?)が敷かれている。
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魚と共に食べてもアイナメの味を邪魔することなく、それでいて魚だけで食べるのとは違う食感が楽しめめちゃめちゃ旨い。
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週替わりのスープはコーンスープとのことで、溶き卵入りのとろみのある甘いコーンスープもおいしい。
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付け合わせの和え物の小鉢も、丁寧に包丁を入れたイカが非常に柔らかくおいしい。
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大衆店と味は変わらず内装や食器が豪華で値段だけ高い高級店もあると思うが、ここは高級店ならではの食材と味だなと堪能しながら食べ進み、残り1口になった。
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そして完食。
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デザート付きのセットなので、食後にデザートも配膳されてきたが、よくある杏仁豆腐ではなく蒸しパンとゼリーである。
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しかも、ゼリーのシロップは季節感あふれるキンモクセイのシロップである。
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デザートも完食。
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これで1650円、普段中華街で食べるランチ2回分ほどの金額ではあるが、新型コロナイウルス感染症の影響で旅行や飲みに行く回数は極端に減っており、その分の支出が減っていることでもあり、たまには中華街の高級店でランチを食べてもいいだろう。
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