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2021年06月14日06:41

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昭和58年式三菱ジープJ44、初度登録から38年目の車検も継続(4/17-5/30)

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自分は現在クルマは昭和58年式三菱ジープJ44と平成3年式ホンダBEAT、平成5年式スズキCARAの3台保有しており、車検期間は分類上小型トラックのジープが1年、軽乗用車のBEATとCARAは2年間である。

軽自動車の2台は今年は車検の年ではなく、今年車検があるのは毎年車検満了を迎えるジープJ44だけである。

そのJ44は、去年は新型コロナウイルス感染症のまん延に伴う緊急事態宣言が発出されている間に車検満了を迎える車両の車検期限を伸長する措置が講じられたこともあり、今年の車検満了日は6月2日だった。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1976170195&owner_id=18367645

車検に先がけて、J44はパーキングブレーキを掛けてもクルマを押せば動いてしまうくらい甘くなっている状態で、さらにバックアップランプのレンズがなくなって電球がむき出しになっているほか、右後ろのフラッシャー(ウインカー)も玉切れで点灯しなくなっており、このままでは絶対車検は通らない状態だったので、4月17日に茨城県守谷市の信頼できる整備工場に入庫させてまとめて整備をお願いしていた。

5月12日にはパーキングブレーキの調整作業やランプ類の交換などの作業が完了したとの連絡を受けたが、それから車検満了日までの平日に休みが取れそうになく、今回も自分で検査場に車両を持ち込んで検査を受けるユーザー車検はあきらめ、そのまま守谷市の整備工場に車検継続もお願いしていた。

5月28日金曜日に車検も完了したとの連絡を受け、休みで予定も入っていなかった5月30日日曜日に引き取ってきた。

J44は去年車検を受ける前に距離計が12999kmから13000kmに繰り上がらなくなっており、車検証上は前回の車検時からの走行距離ゼロということになっているが、ともかく車検は無事に継続になり、来年6月2日の満了日まで引き続き公道を走行できることなった(写真2)。

ユーザー車検で継続する場合は、フロントウインドーの内側に貼るステッカーは今回の車検の満了年月を示す四角いステッカーだけが配布されるが、国の指定整備工場で車検を依頼した場合は、もう1つ定期点検の期限を示す丸いステッカーも貼られる(写真3)。

掛かった費用は、車検に関する費用は70000円だった。

今回依頼した整備工場はLINEのトークでやり取りしてくれるので、費用をインターネットバンキングで振り込んで支払った。

特に明細書を出して欲しいとも思わないし、手間賃込みで7万円なら手間賃は2万円程度という計算なので特段高くもないので、明細書は請求しなかった。
フォト

今年は車検はこのJ44だけであとの2台は来年なので、自動車税は5月中に3台とも払ったし、今年はこれで大方クルマを維持するために必要な手続きは終了した。

来年は4月から6月に掛けて3台全部車検満了を迎える年だから、こう簡単には済まないだろう。
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