[5800]
去年の10月に横浜勤務になったが、事務所から歩いて5分ほどで中華街エリアに行けることもあり、昼飯は手軽に野菜類を摂れるメニューが豊富な中華料理を食べに週1・2回ペースで中華街へ食べに行くようになった。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1978602906&owner_id=18367645
2月18日木曜日も昼飯は中華街へ食べに行き、以前「本館」で食べたときにPayPayが使えた東北家庭料理「東北人家」の新館へ行ってみた。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1977387343&owner_id=18367645
630円のおトクな「炒め物ランチ」もあったが、中国・東北地方はラム肉料理が名物でもあり、そのラム肉を使ったメニューもある880円の「鍋ランチ」もあった(写真2)。
そこで、今回は「E.ラム肉と長芋の鍋(880円)」を食べてみようと注文。
下から固形燃料で温められ、熱いから小鉢に取り分けていただく。
元々羊肉好きの自分は臭みがあっても大丈夫だが、ラム肉は臭みもなく柔らかで、薄味のさっぱりした汁ともよく合っており非常に旨い。
長芋はサクサクした食感が小気味良い。
ほかの野菜類もたっぷり摂れる。
それはそうと、果物なんて鍋の具材として違和感があるが、これは一体何だろう。
食べてみると干したアンズっぽいが、熟す前の若い実なのか、甘みは少なく鍋に入っていても薄塩の汁との違和感はなかった。
こんな中華料理もあるんだなと感心しながら食べ進み、残り1口になった。
デザートの杏仁豆腐もいただく。
完食すればもう大満足である。
中華料理と言えば油べったりの炒め物や飲茶のイメージがあるが、こんなさっぱりした鍋料理もあるんだな。
ログインしてコメントを確認・投稿する