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去年の10月に横浜勤務になり、事務所から歩いて5分ほどで中華街エリアに行けることもあり、昼飯は普段不足しがちな野菜類が手軽に摂れるメニューが多い中華料理を食べに中華街へ週1・2回ペースで通うようになった。
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1月18日月曜日も昼飯は中華街に食べに行き、最近愛用しているPayPay決済ができて、ランチが1000円以下で食べられる店を探し、「華錦魚屋ランチ」として600円と700円のメニューを案内していた中国料理「華錦飯店」へ(写真2)。
その「華錦魚屋ランチ」8種類の中から、今回は「B.豚肉と揚げ豆腐の四川煮(600円)」を注文。
野菜類もふんだんで、「四川煮」と言っても辛くはなく、ほぼ炒めものと変わらず油べったりではあるものの中華の割りに薄味である。
「揚げ豆腐」と言っても、日本で言うところの「厚揚げ」に近く、「揚げ出し豆腐」ではない。
結構旨い。
スープにももやしが入っている。
「揚げ豆腐」が何とも健康的で、これなら後ろめたさがない。
中華にこんなのもあるのかと感心しながら食べ進み、残り1口になった。
デザートに付いてくる杏仁豆腐で、油べったりだった口の中もリセットされる。
完食すれば、これで税込600円とは安く、もう大満足である。
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