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去年の10月に横浜勤務になり、中華街まで事務所から歩いて5分ほどで行けることもあり、昼飯は日頃不足しがちな野菜類を手軽に摂れるメニューが豊富な中華料理を食べに週1・2回の頻度で中華街へ食べに行くようになっている。
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1月12日火曜日も、昼飯を食べに中華街へ行き、今回は以前系列の別の店で使えたPayPayが使えることが分かっている上海料理店「梅蘭新館」へ。
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横濱・中華街「梅蘭」と言えば、オリジナルの変わった焼きそばが名物だそうで、今回はその名物を食べてみることにする。
その「梅蘭焼きそば」は3種類の味があり(写真2)、初めての今回は味も量も標準の「梅蘭焼きそば【普通味】・普(947円)」を食べてみようと注文すると、裏返っているんじゃないかと思うようなビジュアルの焼き固められた焼きそばが出てきた。
なるほど、焦がした麺で両面を固めた中に「あん」が入っているのか。
まずはひと口食べてみると、味は普通のあんかけ焼きそばの味だが、パリパリに焦がした麺の食感が抜群である。
しかも、フチは溶き卵で焼き固められている。
卵と共に焼き固められた麺が旨いな。
途中からはお酢を掛けていただく。
さっぱりしておいしい。
さらにカラシも付けて食べてみよう。
基本的には醤油味のあんかけ焼きそばだから、カラシが合わないはずもなく旨い。
両面焼かれてパリパリになった麺の食感と共に楽しみながら食べ進み、最後の1口になった。
そして完食。
一番安い【普通味】の「普(普通盛り)」でも947円もしたが、これは面白い焼きそばで味もおいしかったな。
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