福井（二の宮）Ｂ級グルメ、「天下一品」福井二の宮店再訪、やっぱりいつもの「天下一品（ラーメン）こってり」（6/18）

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久しぶりの「天下一品（ラーメン）」のネタのmixi日記である。

消費税率が８％から10％に改定された去年の１０月、旭川勤務時代から５年以上使っていたスマホが壊れ機種変更したが、機種変を契機にPayPayを使うようになった。

それまでキャッシュレス決済で利用していたクレジットカードは少額の支払いで使うのはかえって現金払いより面倒だし、交通系ICカードは自動チャージ登録はしておらず残高を気にしながら適宜チャージするのが面倒で、結果的に現金払いしてしまう比率が高かった。

PayPayでは自動チャージ機能を活用し、なおかつ携帯料金の請求と一緒にソフトバンクがクレジットカード払いで自動支払いするようにし、クレジットカードのポイントも貯まるし、スマホだけで決済ができ日常的にATMで現金を下ろす必要もなくなり非常に便利である。

今年の４月までは国からのポイント還元だけでなく、PayPay独自のおトクなキャンペーンも頻繁に実施されており、日頃の食事はよほど気に入っている店以外はできる限りPayPayが使える店を優先するようになった。

その後、新型コロナウイルス感染症の拡大により、非接触のスマホ決済は自分のスマホ以外に触れる必要がなく接触感染のリスクを回避するのにも優位でもあり、６月まではPayPay払い最優先のスタンスでいた。

自分はドロッとした特徴的なスープの「天下一品（ラーメン）」が好きで好きでたまらないというわけではないのだが、年に何日か無性に食べたくなることがあり、去年の７月に福井勤務になったら福井県内唯一の店が福井市二の宮にあり、何度か訪問している。
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ところが、どうしても「天下一品」が食べたいというほどのことではないこともあり、QRコード決済に対応していない「天下一品」に食べに行く機会は減った。

昼飯に何を食べようか迷っていた６月１８日木曜日、そう言えば「天下一品」はずいぶんごぶさたしているなと気付き、そう思い始めたら久しぶりに食べたくなってきて、「天下一品」福井二の宮店へ。

「天下一品」に来ると言うことはこれが食べたくなったから訪問したわけなので、注文するのは迷うことなくいつもと同じ「天下一品（ラーメン）こってり（770円）」である。

普段はラーメンを食べるときは最初にスープをひと口飲むが、「天下一品」の場合はスープは飲まず、最初によくかきまぜて麺にスープを絡めてからいただく。

麺にそのスープをまとわりつかせて食べるが、独特のポトポトのスープが絡んで「ああ、これが天一（天下一品ラーメン）だ」と実感する瞬間である。

途中からは常備されている辛子味噌を入れるのもいつもと同じである。

辛子味噌を溶いていただく。

あまりたくさん入れると味噌臭くなっちゃうのが難点だが、辛くなって一層おいしい。

麺を食べ終えた。

最近は塩分摂り過ぎを回避するため、ラーメンを食べてもスープは残すよう心掛けているが、「天下一品」の特徴的なスープは残すわけにはいかない。
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レンゲですくって残ったスープもいただく。

全つゆで完食。

若い頃から何10年も変わらず同じ食べ方で進歩がないが、これが今年初めて、去年の１２月以来半年ぶりの「天下一品」であった。
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「天下一品」はQRコード決済には対応しておらずPayPayは使えないものの交通系ICカード決済には対応しているので、去年の６月まで札幌勤務していた頃に作った「Kitaca定期券」で払って（ＪＲ北海道）、先月までの国の「キャッシュレス・ポイント還元事業」による５％相当分の還元は受けることができたはずではある。