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2020年07月01日12:01

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福井(米松)B級グルメ、「8番らーめん」米松店再訪、期間限定「野菜麻辣らーめん」(6/15)

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去年の7月に福井勤務になったが、自宅から歩いて5分ほどのところに「8番らーめん」米松店がある。

「8番らーめん」は、石川県加賀市本店で国内6県に120店舗展開しているラーメンチェーンだが、そのうち北陸3県に集中的に111店舗を構えており、福井県民を含め北陸人に絶大な人気を博しソウルフードと化している。

ただ、関東地方出身の自分にとっては福井に着任するまで全然なじみがなく、着任早々に1度北陸人熱愛の塩味の「野菜らーめん」を食べてみたものの、あっさりし過ぎており自分の口には合わず、それ以降しばらく通うことがなかった。
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ところが、口に合わないとは言っても特段旨いとは思わないもののまずいとは思っておらず、1人暮らしで日頃手軽に野菜類を摂るには手っ取り早いこともあり、5月からときどき通うようになった。
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前回訪問時に期間限定の辛そうなメニューが案内されており、1度食べてみようと思ったのだが、暑い日にそんなの食べたら汗だくになってしまう。

6月第2週には連日最高気温が30℃を超えるようになってとても激辛ラーメンなど食べたい気分にならなかったが、週が明け6月15日月曜日は30℃には到達せず、涼しくはないがさほど暑くもなかったので、この日がチャンスと「8番らーめん」米松店へ。

その「四川赤山椒の痺れと、ぶどう山椒の爽やかな香り。野菜のうまみが奥深い、8番本気の一杯」とのキャッチコピーの「野菜麻辣らーめん(税別790円)」を注文(写真2・3)。
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まずは肉味噌(?)は溶かずにスープをそのままひと口飲んでみると、見た目の印象ほど激辛ではなく、適度な辛さである。
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麺はこれまでに食べたことのなるメニューの麺とは異なり平打ち麺である。
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次に肉味噌(?)を溶いて食べてみる。
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担々麺の具の味とは異なり、初めて食べる味わいの肉味噌(?)だったが、山椒の風味が広がり味は激変した。
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そんなに辛くもなかったものの挽き肉と平打ち麺がよく合い結構旨い。
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これは「8番らーめん」のトレードマークとも言える「ハチカマ」、なると風だがなるとよりプリッとしたかまぼこで、甘くておいしい。
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めちゃめちゃ旨いというほどではなかったが、そこそこおいしく食べ進み、スープ以外は最後の1口になった。
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例によってつゆまで飲み干してしまうと塩分の摂り過ぎになってしまうから、スープの底に残った挽き肉や野菜の切れ端をさらっていただく。
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固形物はほぼなくなったところでスープを飲むのは辞め、スープは半分くらい残した。
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これで2分の1日分の野菜も摂れたことになるから、手軽でいいのではないかと思う。
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