福井（御幸）Ｂ級グルメ、食事処「てっぺい」再訪、玉子カツ丼（5/9）

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去年の７月にソースカツ丼が名物の福井勤務になり、最初の週にカツ丼類を１週間に３食も食べてしまい、そんなペースでトンカツばかり食べていてはカラダに良くないと反省し、翌週からは１週間にトンカツは２食までと自主規制しているが、１週間に２回食べなかった週の未消化分は翌週以降にキャリーオーバーして消化することはＯＫとしている。

２日前の木曜にその週初めてトンカツが盛られたメニューを食べた。
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その後はトンカツを食べずに土曜を迎えた５月９日、ここでこの週の「トンカツ枠」を消化しようと、自宅から歩いて10分ほどのところにある食事処「てっぺい」へ。

「てっぺい」にはトンカツ以外のメニューも豊富だからトンカツ類を食べなければいけないわけではないのだが、自分は「てっぺい」のトンカツを使ったメニューがおいしいと感じていることもあり、「てっぺいのトンカツメニューが食べたい」という気分になったときにしか行っていないから、やっぱり今回もトンカツメニューを注文しようと思う。
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以前、一見普通の卵とじカツ丼なのだが、実はソース味というオリジナルの「ハイブリットカツ丼」を食べた。
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そこで、今回は「普通の卵とじカツ丼」を食べておこうと「玉子カツ丼（800円）」を注文。

見た目は「ハイブリットカツ丼」と変わらないだろうと思っていたが、「ハイブリットカツ丼」より玉子は少なく、下のトンカツがほぼ透けて見えている。

しかし、衣に玉子が染みたトンカツは、これはこれで非常に旨そうである。

早速そのトンカツを食べると、かなり薄味だが和風のダシが効いており、そこに揚げ油のコクと少なめの溶き卵がマッチしていておいしい。

たまねぎの火の通り加減も絶妙である。

非常においしい「普通の卵とじカツ丼」である。

途中からは七味唐辛子を振り掛けて食べ進む。

何も変わったところのないカツ丼だが、おいしくいただき最後の１口になった。

そして完食。

何を食べてもハズレのない「てっぺい」であった。

QRコード決済もキャッシュレス決済も一切対応しておらず現金のみで不便なのだが、それでも月に１度は食べに行きたい「てっぺい」である。