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2020年02月26日07:45
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渡島・北斗（大野）Ｂ級グルメ、函館線・北海道新幹線新函館北斗駅弁「みかどのかにめし」（1/26）
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毎年冬に釧網線釧路・標茶（しべちゃ）間で運転される「ＳＬ冬の湿原号」に乗るのを楽しみにしている（正確には釧路・東釧路間は根室線）。
去年の７月に１２年２ヵ月暮らした北海道から福井に転勤になり、同等へは非常に行きづらくはなったが、今年も運転初日の１月２５日に「ＳＬ冬の湿原号」に乗りに行った。
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その車内で、昼飯用に釧路駅で買っておいた駅弁「花咲かにめし」を食べたが、久しぶりに食べたかにめし系駅弁はことのほかおいしかった。
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今回、ＪＲ東日本と北海道全線が、新幹線や特急も含め５日間乗り放題の「大人の休日倶楽部パス（東日本・北海道）」を利用し、「ＳＬ冬の湿原号」に乗った日は札幌に出て１泊し、翌日の１月２６日日曜日に札幌から福井まで帰ることにしていた。
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途中で昼飯に降りる時間の余裕はなく、新函館北斗で新幹線に乗り継ぐ際に昼飯用に弁当は買った。
新函館北斗乗り継ぎ時間は31分あり、弁当を買って、喫煙所で一服してもまだ少し時間があったので、２階新幹線改札内にある喫煙所の前にもあるキヨスクを覗いてみた。
まだお昼前ということもあり、函館駅の老舗駅弁業者「みかど」の駅弁がいろいろ売られている（写真２）。
その中に「みかどのかにめし（1000円）」も売られているのを見つけ、釧路の駅弁「花咲かにめし」は旨かったなと思い出した。
昼飯用の弁当はすでに買っているが、キヨスクで「大人の休日倶楽部パス」を提示すると10%割引になることになっておりで900円で買える。
それなら、かにめしだったら夕飯にしてもいいなと思い、これも買って新幹線に乗り込んだ。
結局、あらかじめ買っておいた弁当は新幹線に乗り込んですぐに食べた。
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この日の行程は、14：38着の大宮で北陸新幹線に乗り継ぐ予定だったが、11時前に弁当を食べただけでは満腹にはならず、仙台を過ぎると小腹が空いてきてしまったので、夕飯に回そうかと考えて買った「みかどのかにめし」をおやつ代わりに食べてしまうことにした。
白いご飯にタケノコと共に炒り煮したカニ身が敷き詰められ、中央部には酢漬けされたカニ身も盛られている。
炒り煮されているのは「味付かにフレーク」とのことでカニの種類は分からないが、真ん中に盛られた酢漬けのカニ身はズワイガニだそうだ。
ともかく食べるが、かにめしの弁当って旨いな。
除去し切れなかったカニの殻も出てきたから、間違いなく本物のカニが使われている証拠でもある。
これは間違いなくズワイガニなんだと分かって食べると一際おいしく感じる。
やっぱりかにめしの弁当は旨いな。
おいしくいただき完食。
かにめし系の駅弁は、下のご飯が白いご飯だったり酢飯だったり、炊き込みご飯だったり、上に盛られるカニ身も炒り煮だったり酢漬けだったりいろんなパターンがあって、使っているカニの種類も弁当によって異なり、それぞれおいしくて楽しいのである。
毎年冬に釧網線釧路・標茶（しべちゃ）間で運転される「ＳＬ冬の湿原号」に乗るのを楽しみにしている（正確には釧路・東釧路間は根室線）。
去年の７月に１２年２ヵ月暮らした北海道から福井に転勤になり、同等へは非常に行きづらくはなったが、今年も運転初日の１月２５日に「ＳＬ冬の湿原号」に乗りに行った。
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その車内で、昼飯用に釧路駅で買っておいた駅弁「花咲かにめし」を食べたが、久しぶりに食べたかにめし系駅弁はことのほかおいしかった。
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今回、ＪＲ東日本と北海道全線が、新幹線や特急も含め５日間乗り放題の「大人の休日倶楽部パス（東日本・北海道）」を利用し、「ＳＬ冬の湿原号」に乗った日は札幌に出て１泊し、翌日の１月２６日日曜日に札幌から福井まで帰ることにしていた。
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途中で昼飯に降りる時間の余裕はなく、新函館北斗で新幹線に乗り継ぐ際に昼飯用に弁当は買った。
新函館北斗乗り継ぎ時間は31分あり、弁当を買って、喫煙所で一服してもまだ少し時間があったので、２階新幹線改札内にある喫煙所の前にもあるキヨスクを覗いてみた。
まだお昼前ということもあり、函館駅の老舗駅弁業者「みかど」の駅弁がいろいろ売られている（写真２）。
その中に「みかどのかにめし（1000円）」も売られているのを見つけ、釧路の駅弁「花咲かにめし」は旨かったなと思い出した。
昼飯用の弁当はすでに買っているが、キヨスクで「大人の休日倶楽部パス」を提示すると10%割引になることになっておりで900円で買える。
それなら、かにめしだったら夕飯にしてもいいなと思い、これも買って新幹線に乗り込んだ。
結局、あらかじめ買っておいた弁当は新幹線に乗り込んですぐに食べた。
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この日の行程は、14：38着の大宮で北陸新幹線に乗り継ぐ予定だったが、11時前に弁当を食べただけでは満腹にはならず、仙台を過ぎると小腹が空いてきてしまったので、夕飯に回そうかと考えて買った「みかどのかにめし」をおやつ代わりに食べてしまうことにした。
白いご飯にタケノコと共に炒り煮したカニ身が敷き詰められ、中央部には酢漬けされたカニ身も盛られている。
炒り煮されているのは「味付かにフレーク」とのことでカニの種類は分からないが、真ん中に盛られた酢漬けのカニ身はズワイガニだそうだ。
ともかく食べるが、かにめしの弁当って旨いな。
除去し切れなかったカニの殻も出てきたから、間違いなく本物のカニが使われている証拠でもある。
これは間違いなくズワイガニなんだと分かって食べると一際おいしく感じる。
やっぱりかにめしの弁当は旨いな。
おいしくいただき完食。
かにめし系の駅弁は、下のご飯が白いご飯だったり酢飯だったり、炊き込みご飯だったり、上に盛られるカニ身も炒り煮だったり酢漬けだったりいろんなパターンがあって、使っているカニの種類も弁当によって異なり、それぞれおいしくて楽しいのである。
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