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2020年01月23日07:37

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函館から「大人の休日倶楽部パス(東日本・北海道)」を利用して稚内へ

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1月25日から今シーズンの運転が始まるJR北海道で最後に残ったSL列車「SL冬の湿原号」に乗るため、昨日早朝福井をまずはクルマで出発し、新潟県のえちごトキめき鉄道線谷浜駅のパーク&ライド駐車場に停めて、谷浜からは列車で北海道を目指した。

昨日は谷浜から1駅、直江津まではえちごトキめき鉄道の運賃を払い、JR東日本の駅の直江津からは新幹線や特急も含めJR東日本と北海道全線が5日間乗り放題で26620円という「大人の休日倶楽部パス(東日本・北海道)」を利用して、とりあえず函館まで来て泊まった。
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今日は「SL冬の湿原号」が走る釧路へ行っても運転開始はあさって25日からだから1日早い。

自分が沖縄・那覇勤務していた頃からだから少なくとも22年は続けて毎年1回は飲みに通っている店が最北・稚内にある。
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去年の6月まで12年2ヵ月にわたり北海道内に勤務していたから、その間は土日の休みで容易に行けたが、7月に福井に転勤になり、単独で稚内旅行するとなると大変だし、交通費も相当掛かる。

今回直江津から利用している「大人の休日倶楽部パス(東日本・北海道)」は北海道内も乗り放題だから、今日は釧路とは全然関係ないところへ行っても追加で交通費が掛かることもない。

それなら、稚内へはほかに用事もないから、毎年1回通っている店に行って一杯やりながらおかみさんの顔だけでも見られればそれだけでもいい。

昨日泊まった函館から稚内まではJRの営業キロで714.9kmあり、東京から青森や岡山県の瀬戸までの距離に匹敵し、新幹線もなく在来線の特急を乗り継いで10時間も掛かり、途中で降りて昼飯を食べる余裕もなく強引ではあるが、この機会に稚内へも行ってしまおうと思う。

稚内で一杯引っ掛けた後は、札幌まで夜行バスで車中泊せずに稚内に泊まってしまうと、明日夜までに釧路までJRで行くとすると早朝6時台に出発しないと釧路到着が24時前になってしまうので少々しんどい。

しかし、稚内・札幌間の夜行バスの運賃は6200円で決して高くはないと思うが、横にはなれず快適でもなく、札幌には早朝6時に着いてしまうから、夜行バスに乗ったとしても明日の行程は楽にはなるものの、早起きしなければならないのは変わらない。

南稚内の1泊4700円のホテルも取れたので、JRなら乗り放題のきっぷが使え交通費は掛からずに済むから、夜行バスよりは1500円安く上がることになるので、今夜は南稚内に泊まってしまうことにしている。

函館737
↓特急「S北斗3号」
札幌1127/1200
↓特急「ライラック15号」
旭川1325/1335
↓特急「サロベツ1号」
稚内1724/2013・・・夕食
↓幌延行
南稚内2016・・・泊

「大人の休日倶楽部パス(東日本・北海道)」は、6回まで無料で普通車指定席を利用できるが、往復の新幹線2本ずつと「SL冬の湿原号」往復乗車分で指定券6回分使ってしまうので、今日乗る列車は全部自由席車を利用する。

全部始発駅から乗るから自由席でも座れるだろう。

函館を出発。
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