本物を超える偽物もあるでしょう

味ではわからず、数字で気付いたってことは、
高い牛でも安い牛でも食べる上では違いはないってことですね。
「高い牛を食べている」っていう錯覚ができればいい。
本物と区別ができない偽物は本物です。
近藤勇の虎徹は贋作だったかもしれませんが、
近藤勇が虎徹だと信じて使っていたのだから
あれは虎徹だったのです。

あと、肉を主食にする人からすると、
脂肪満載の霜降り肉より赤身の肉の方が美味しいらしいですよ。


■卸した「和牛」の６割、実は安い交雑種　神戸の食肉会社
(朝日新聞デジタル - 08月24日 10:15)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5760443