待て待て。
捕食者のマングースが減ったからアマミノクロウサギが増えた?
そもそもマングースって日本の動物だったのか?
と思って調べたら、マングースはハブを殺すためにインドから輸入されたとのこと。
ハブを食べてもらって家畜や在来種を守ってもらおうとしたら、
むしろマングースが家畜や在来種を食い荒らしたらしい。
ハブは元々日本にいたのでアマミノクロウサギはハブから身を守るすべはあったが
マングースからは身を守れず次々と数を減らしたと。
最後には自分たちが持ち込んだマングースを
自分たちで駆除しなけりゃならなくなったと。
莫大な金と労力をかけて。
人間って救いようのない馬鹿ですね。
何もしない方がまだマシだったでしょうに。
所詮人間の浅知恵なんぞで自然を好きにしようなんて
愚かなことなんですね。
■絶滅危惧アマミノクロウサギ、増加か 天敵駆除が奏功
(朝日新聞デジタル - 03月25日 16:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5552735
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