「紫外線が強く生命が存在できる星ではありません」に異議。
正しくは「地球にいるような生命が存在できる星ではありません」でしょ。
紫外線をエネルギーにして生きる生命体がいてもいいでしょう。
少なくとも、手からスペシウムを出す生命体が、紫外線で死ぬとは思えませんし、
大量の紫外線にさらされる宇宙空間を彼らは飛んでくるんです。
地球だって、反応性がめちゃくちゃ高い「酸素」という危険物質を利用してる生命体が存在するんですから。
地球最初の生命は煮えたぎった硫黄の中から生まれ、
酸素が大気中に増えたせいで多くが滅んだって話もあります。
もし核戦争で人類が滅んでも、きっと放射線をものともしない、
あるいは放射線をエネルギーにする生き物の星になるだけですよ。
ネットで有名な「宇宙ヤバイコピペ」は、だいたい科学的に正しくてヤバイ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=5080477
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