リビングの照明を変えた

　家を建ててから30年近くになるが、さすがに照明がおかしくなってきた。リビングの照明は丸型蛍光灯だが、プラスチックのソケットが蛍光灯の紫外線でボロボロになってしまい、蛍光灯に差し込む事が出来なくなった。で、交換。

　10年ほど前だろうか、私はLED照明に関して、あまり節電にならないとして否定的な日記を書いていた。しかし昨今はさすがに改良が進んでずいぶんと省エネ商品に成長した。で、LEDに切り替える事になった。とはいえ、もう蛍光灯型の照明なんてほぼ絶滅しているのでLED一択というのが現状なのだけれど。


これが30年近く使ってきたリビングの照明。丸形蛍光灯が３つ入っている。

　器具を外す前に嫌な予感がしたのだが、見事的中してしまった。



壁紙が日焼けして色が変わっているノダ。
しかも今度の奴はだいぶ小さくなったので、その跡をかくしきれない。みっともないが仕方ない。ま、いいか。



　明るさはさすがで、今までの蛍光灯よりぐんと明るい（明るく感じるだけ？）。
消費電力も今までの84Wから30Wと大幅ダウン。リビングは一番長い時間点灯させるので、もしかすると毎月の電気代が少し安くなるかも・・・。