サイコパス

江本老人はどうでもいい。

畠については、二度とあんな球を投げるな、そのためにこそ精進しろ。
といったところ。

ただし、上重、テメーはダメだ。

日テレの実況の上重アナは、クソッタレのサイコパス野郎だ。

あの状況で、「ジャイアンツにアクシデント」と、頭部死球を食らってダメージを受けているのは対戦相手の會澤選手だという事実を無視して、何度も何度も、それが、読売にとってのアクシデントであることを強調するのは、サイコパスの典型だと思う。

読売の立場からも、確かに「アクシデント」だろう。先発投手が突然の危険球退場ってのは。

けれど、読売の都合だけが問題か？
読売だけで試合が成立してるのか？
読売だけがプロ野球団か？
読売があってこそのプロ野球なのか？

違うだろ？


でも、それが、違わない人、そういうヒトが、いるのだ。

上重とかいうアナウンサーも、そうだったのだろう。

だから、平気で何度も、試合後にさえも、あのシーンを「ジャイアンツにアクシデント」という言葉を吐けるのだ。


ワタシが、読売には、伝統とやらが破滅的に消失するくらい低迷してほしいと思うことがあるのだが、その理由は、ソコにある。

読売の幻想が、12球団間の公正さや然るべき敬意を損なうならば、
そんな幻想は塵も残さず消し去るしかないし、
そのためには、長期、十年以上くらい、低迷してもらうのが手っ取り早い。

読売が、単なる12分の1になったなら、他の球団と格差のない、プロ野球の並の一員となったなら、
そのときは、
欠かせない12分の1として、ワタシは敬意を惜しむまい。


■巨人・畠、危険球退場も投球内容は江本氏「まっすぐは素晴らしい」
(ベースボールキング - 07月31日 21:14)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=212&from=diary&id=6178434