藤岡弘、『仮面ライダー』功労者は怪人＆ショッカー 危険シーンも死者出ず「彼たちこそ本当のヒーロー」
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今の仮面ﾗｲﾀﾞｰのｽﾀｯﾌさんにも、大野剣友会と同じ事をやれ！という必要はない…
万が一の事があっても、そう言った人達が責任をとってくれる訳ではないからね…
よく勘違いされてる事だが
ﾏｽｸは今でも、基本的には前は見えないし
ｽｰﾂも夏は暑く、冬は寒いらしい…
昔のﾗｲﾀﾞｰとは比べ物にならないぐらい重いｽｰﾂが出てくる事もあるようだし
今は猛暑とｺﾛﾅｳｲﾙｽとも向き合ってｱｸｼｮﾝをしなければならない…
結して今のJAEの皆さんは楽をしている…という事はないと思うよ…
さらにいえば、もう時効だからと
「旅館で女風呂を覗いていた」
とか
「態度が悪い俳優を殴っていた」
とか、そんな話をする人達もいて
今の時代であれば、すぐに週刊誌ネタになるような事をしていた…というのも事実
危険なｱｸｼｮﾝが許されていた事も
70年代という時代だから…
そうでなければ、彼等もﾋｰﾛｰになれなかった可能性もある…
一概に、昔は良くて、今は駄目…とはいえない
さらにいえば
仮面ﾗｲﾀﾞｰの真似をして亡くなった子供は確かに存在する…
仮面ﾗｲﾀﾞｰの過激すぎるｱｸｼｮﾝが人の命を奪ってしまった事も忘れてはいけない事…
もちろん
大野剣友会の皆さんのｱｸｼｮﾝでの頑張りには、
仮面ﾗｲﾀﾞｰﾌｧﾝみんなが感謝を忘れてはいけない
それも事実だけどね…
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