迷っていることがあります。
今回の予算議会では、水道局への質問が当たっています。
言おうか、言うまいか悩んでいるのです(笑)
水道事業は、淀川で取り入れた水を飲めるようにきれい
にして各家庭に配っています。今のところは黒字です。
しかし巨大な装置産業でもありますから、将来を見通す
と、家庭に配っている「管」は朽ちていきますから、取
り換えなければなりません。延々と仕事は続きます。
水の需要は、減っています。
神戸市の水道水は、活性炭素とオゾンで高度処理されて
いますから美味しいのですが、市民はあまり飲まないよ
うです。残念でなりません。風呂もシャワーで済ます人
が多いです。健康のためには41度のお湯に15分つか
るのが良いそうです。
神戸市の水は、淀川の水です。
節水の必要は、まったく必要ありません。
水を豊かに使わないと、水道事業の将来は暗いです。
他からお金を持ってこなければなりません!
ですが「水を使おうや!}と言うと、みんなに叩かれる
やろうなあ・・・。悩ましいなあ!
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