夏の大会の101回が終りました。
最近は、準々決勝の後に一日休み、準決勝の後に一日休
みます。選手の健康を、特に投手の健康を考えてのこと
だそうであります。
なんか、味気ないなあ!と思う私は、古い人間やろか!
例えば、62年前ほどの日本シリーズで西鉄ライオンズ
の稲尾投手は、7戦全部に投げて、その内完投4試合で
した。三連覇しました。
「神様、仏様、稲尾様!」ということで、博多やら筑豊
の皆さんは、今でも愛しておられます。
少し後ですが、中日ドラゴンズの権藤投手は、「権藤、
権藤、雨、権藤・・・」と言われるぐらい酷使されたの
でありました。
伝説の投手です。これまた、えらい年齢ですが、先日、
全日本チームののコーチを勤められました。
今朝、ノンプロで頑張った一流投手と話したのですが、
例えば星稜の奥川投手、連投連投で投げていた方が調
子が良くて優勝していたやろうな!
へんに休むと、勢いはそがれてしまうものです。
そのあたりの感じ!私もよくわかるので、私は、36
5日、休みなしで頑張っています(笑)
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