別府弁天池

さて、久々にニュースに絡まない日記です。
Titleに別府とありますが、大分県別府市でも、兵庫県の別府でもありません。
習近平とその一味による国際バイオテロ、武漢Virusもやや落ち着き、都道府県境を超えた移動も一応は解除されました。丁度連休と重なり、さて、何処へ行こうか？
当初は遠方も候補に挙がったのですが…商売柄万が一感染したらてめぇ一人の問題では済みません。大事を取って県内の、かねてより気になっていた、美祢市秋芳町別府にあると聞く、神秘的な青い水をたたえた別府弁天池を尋ねることにし、昨日06月24日、出かけてきました。
往路は時間節約を意図し、山陽自動車道徳山西インターから高速道路利用、そのまま山口ジャンクションで中国縦貫自動車道に入り美祢東ジャンクションで一般道に降ります。あとはカーナビに従って…と言ってもカーナビでは弁天池は検索できず取り敢えずは秋芳町の中心部へ向かい後は道路標識や案内看板を探して…程なく現地に着きました。

至近の駐車場にあった案内看板です。

立派な石碑がありました。

確かに神秘的な色ですね(^^);



神社の鳥居です。

故事来歴

祀られているのは弁天様でした


ご神木とその説明


え？何故こんな色をしているのかは謎？

意外でした(^^);


帰路はそのまま国道316号線方面に抜け、しばらく美祢線と並走しました。於福駅野分まで来るとおや？ホームのベンチに人影が…若しかして間もなく列車が来るのかな？その先で脇道にそれ駅の方に向かおうとすると…？川沿いの細い道、対向車が来たので一旦下がってやり過ごしたら偶然にも次から次、3〜4台続いてやってきて待たされモード。その内警報機が鳴り出して…幸いクルマを停められるスペースがあったので其処でクルマを降りてカメラ片手に全力疾走…と言いたいところですが…還暦迎えたオジンの衰えた足では満足に走れるわけも無く…すぐそこでパチリ。


キハ120-18の単行、厚狭行712Dの様です。
ついでにチョコっとばかし[鉄]分補給も出来た休日でした(^^);
さて…明日からはまた仕事。激務に備えて今日は静養の日です。