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2020年01月05日07:35

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喫緊の課題

■自衛隊員「雑魚寝」問題に光――補正予算でベッド9900個購入へ!
(日刊SPA! - 01月04日 09:02)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=81&from=diary&id=5924521
業種職種を問わずおよそ[労働環境]というものは出来得る限り安全且つ衛生的であって然るべき。それは自衛隊員とて同じ。まして自身の生命の安全もおぼつかない場所での人命救助という極めて負担の大きなそれも重責のかかる激務に喘ぐ彼ら彼女らに満足な安息も得られない環境はいくら何でも気の毒過ぎる。十分な休養の取れる環境は早急に整備すべし(それがまた救命率の向上にも確実に寄与するからね)。

砲弾飛び交う戦場にあっては休息もへったくれも無いってのは解らなくもないしそれを思えば屁でもないって意見もあろうが、災害発生時の救助活動は戦場での交戦ではない。そもそも彼ら彼女らとて生身の体。激務が続けば当然疲労困憊状態になる。ろくな休息も取れないまま激務を重ねると蓄積した疲労で本来の力が発揮出来なくなる。そうなると?助かるはずの命が助けられなくなったり、自身の身に危険が及んだりする。そうなっては元も子もない。

ベッドの整備には確かに大金がかかる。然しそれで救われる命が増えるなら、その費用は高いとは言えまい。寧ろ[元が取れる]と言っても間違いではあるまい。

激務に勤しむ人々の労働環境が少しでも改善されることを願う。
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