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2019年10月26日08:08

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支部大会でもあったよ

■突然、客席から声が……合唱部だけが知っている「歌回し」という奇跡 やがて訪れる「ノーサイド」の感動
(ウィズニュース - 10月26日 07:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=5840078

AJCLのコンクールだね。全国大会だけじゃない。中国支部大会でもやってたな(^^);
と言ってもオレが高校生の頃だからもう40年以上前だけど(おい!)
まぁ、じじいの昔話の類いだと思って聞き流してくれたまえ(^^);

オレの通っていた高校はベテランの音楽の先生が吹奏楽部・弦楽部・合唱部の顧問を兼任していた。その為オーケストラ+コーラス(例えばベートーベンの交響曲9番とか、ヘンデルのオラトリオメサイアとか)が演奏できた。オレがいたのは合唱部(熱心に勧誘してきたクラスメイトに引っ張られて入部した)でテノール担当だった。
おかげさまで県大会は突破できいよいよ支部大会(中国地方5県からそれぞれ県大会上位2団体(高校・大学・職場・一般)が出場し[技量]を競った。残念ながら全国大会に行けるのは優勝各部門の優勝チームのみ。その年オレ達の学校は惜しくも2位で全国大会には行けなかった(隣県の強豪校にいつも阻まれた)。

ただ、各代表の演奏が終わり審査結果を待つ間、どこからともなくコーラスが始まり、他のチームも知ってる曲ならすぐに唱和して…やってたよ(^^)/
もっとも…大地讃頌歌い出したら途中のピアノ伴奏のところで途切れて…なんてのもあったが(^^);
大学でグリークラブに入ったら当時ライバルだった高校の出身者が複数いて当時の事を聞いたら
[おう、あれは大抵〇高の連中が始めてたんだよ]
と教えてくれた。
当時の顧問の先生とはその後も長く賀状のやりとりはしていたが当時既に定年の近かった先生はその後高齢を理由に賀状のやりとりを中止する旨のはがきが届いた。以来幾星霜、流石にもう先生は黄泉の国に旅立ったかも知れない。

全体的には黒歴史だった高校時代だが、部活の時は数少ない楽しかった思い出だよ。
今の高校生大学生諸君にも受け継がれているなら嬉しい限りだ(^^)/
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