着服の職員に同情、処分せず
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4289328
盗人にも三分の理。誰だって何も好きこんで悪事に手を染めたくはないさ。きっと…
(中には生まれつきの悪党・札付きのワルってのもいるにはいるけどね)
ただ、金額の多寡にかかわらずこの職員の行ったことは公金横領であり本来なら問答無用で懲戒免職されてもおかしくない事案だ。
いくら日頃の勤務態度が真面目で有能だったからと言って、やはりしていい事と悪い事の区別は付けないと。本件は懲戒免職とし横領した金銭の返還を求めるべきだろう。
但し、本件当事者の減刑嘆願や再就職の相談や支援に協力する温情はあっても良い。
「渇すれど盗泉の水を飲まず」の矜持を特に公職にある人は忘れないでほしい。
そして本件当事者!魔が刺したのだとしても罪は罪。きちんと償うこと。ただ本件は誠心誠意謝罪し横領した金額を返還すれば償えないものではない。
前非を悔い過ちを改めやり直すことはまだまだ不可能じゃないのだ。
お子さんの為にも是非、胸を張れる父親に戻って欲しい。
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