当然の帰結

■「マルコメ君」いつの間にか消える　背景にみそ消費減
(朝日新聞デジタル - 07月15日 19:40)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4095800

確かに以前は１人暮らしの時ですら煮干しで出汁とって味噌汁作ったりはしてたよ。でも買うのは一番小さいパック。でないと賞味期限内に使いきれなかった(時にはそれでも使い切れずに捨てたことが有る)。

最近じゃ味噌汁はわざわざ作らなくても市販のインスタント品が各種ある。昔に比べて品質も上がり自分で作る手間暇考えたら市販品を購入した方が有利になる。

だからわざわざ味噌は買わない。老母も今は調理しない(させないと言った方が正しいかも…電気釜の使い方２度連続間違えて都合４合の米捨てたり電子レンジで容器を溶かしてこれも捨てる羽目になったり…味噌汁だって２人暮らしじゃ材料が余って結局捨てる羽目になるから特売品買っても損になる)。過去にも余ったものや未開封のままのものを幾度となく廃棄した(未開封のまま賞味期限を切れたもの。開封して３カ月を経過したもの。冷蔵庫に入れていても３カ月も経過するとやはり品質は落ちて味も臭いも怪しくなるし大体気持ち悪い。どんな雑菌や微生物がわいているかわかったもんじゃない)。

これからは人口も減るし必要な摂取カロリーも今の時代昔ほど体を動かすこともないから減っている。味噌に限らず食料品市場は小さくなっても不思議じゃない。