あくまで私の推測である。当初、確か「罪は償う」と男性は言っていたはず。だが、実際はそんな気はなかったと思う。何故なら民事で裁かれると思っていたからだ。誤送金されたお金を仮に使い切っても民事内と思ったのだろう。しかし、ここにきて任意とは言え警察から聴取をされている。当然、警察が動いているということは刑事も視野に入っているという事だ。そうなると話は俄然、変わってくる。刑事の場合は極端な話、刑務所へ入ることもあり得るからだ。その意味は大きい。文字通り前科者になるのだ。
そうなると後は仮に裁判まで行ったとして裁判官の心象を少しでも良くしなければならないのでこういう発言をしているのだろう(弁護士の入れ知恵?)今の段階ではまず、裁判官の心象は悪い。「故意」にお金を動かしているので「悪質」と見られるからだ。そうなると執行猶予無しの判決になる可能性が高くなっている。だから、こういう発言をしておいて執行猶予に繋げるようにしているのだと思う。ここまで大ごとになるは男性は思ってもいなかっただろう。
■男性「少しずつでも返す」=出金34回、残高7万円弱―誤送金問題・山口県阿武町
(時事通信社 - 05月18日 18:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6961504
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