「IOCはだめだ」ならIOCに良いと言わせる方法を模索すべき

本来、折衝というのはお互いの主張が乖離しているとこ
ろを妥協点を見出す為に行うもの。それを最初から相手
がダメだからダメですと言うのは本当に無能。仮に営業
マンが自社の製品をお客に売り込みに行って、お客に買
わないと言れたので帰って来ましたと言われたらあなた
はどう思うかだ。折衝も何もしないでただ単にメッセン
ジャーみたいな役割ではこの営業マンは役立たずだと思
うだろう。つまり、森会長は自ら役立たずと公言してい
るようなものである。嫌、違う。最初から縮小する気が
ないのだろう。縮小すると金儲けができなくなるのでし
たくないだけなのだ。単に既得権者が儲かるようにした
いだけである。そういうところだけは”有能”な人だ。だ
から、政治家だったのだろう。最初から森会長はほぼ
100％縮小する気はない。だから交渉すら実際はしてい
ないのだろう。最後まであくまで森会長は金儲け主義者
なだけである。

■五輪開会式の縮小「IOCはだめだ、と」　森喜朗会長
(朝日新聞デジタル - 07月06日 20:35)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6147495