「職場の上司から現場で活動したことに対する謝罪を求められた例もあった。」何に対する謝罪なのか？新型肺炎対応したことが罪なら今後、医師とかは治療行為をしてはいけないことになる。職場の上司が医療関係者（医師、看護師）なのかどうかこの記事ではわからないが仮にそうだとすると残念ながら医療関係者の中には治療をして患者を助けるという考えがない人がいるということだ。医療関係者全てが高い志で職務をしているというのは妄想に近い。冷たい言い方だが全員とは言わないがやはり一定人数の医療関係者は単に「職業」として働いている。もう少し、分かりやすいに言えばサラリーマンである。総合病院に勤務している医師とかそういう感じの方々が多い気がする。診る患者数が多過ぎるのも原因だろうが流れ作業的な問診が本当に多い。言い方を変えれば「お金になるから」医師をしている人もいるだろう。別に酷い話ではない。サラリーマンに当てはめれば良い。サラリーマンの方々が社会貢献とか高い志で働いているか？ほとんどが生活費を稼ぐという理由だろう。本当に自分の仕事を通して世の中に貢献しているという人は恐らく皆無である。だから、医師や看護師にだけ崇高な考えを望むのがおかしい。なら、自分たちも高い志をもって仕事に従事すべき。それでもやはり一定数の医療関係者は今回のように献身的に新型肺炎対応をしてくれた。そんな彼らになぜ社会は差別をするのだろうか？あまりに悲しい日本人の民度である。
■新型肺炎対応の医師ら職場でバイ菌扱い 学会が抗議声明
(朝日新聞デジタル - 02月22日 15:38)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5983217
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