mixiユーザー(id:1810450)

2020年02月18日01:17

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一般人が走らなくてもかかるコストは同じという考えなのだろう

一般人が走らなくてもコストはほぼ同じなので集めた運用資金は返還しない(できない)というのが運営側の意見なのだろうが、だったらかかるコストを少しは削減努力しろよと参加資格のある人は思うわけだ。その努力もしないでお金がかかった(かかってしまった)から一切、返せませんとか言うから心象が悪くなる。記事内の「中国在住のランナーに参加の自粛を呼び掛け、出場資格を持ちながら出なかった中国在住ランナーに対しては、来年の大会の出場権を与え、参加料を免除する」ということがさらに心象を悪くしている。結果として国内の人には来年の参加資格は与えるが「別途参加料の入金が必要」なのでその差は何かとなってしまう。そこの説明が欠けているので問題になっているのだろう。今年の運営費用はどうしようもないので返金はできないだろうが来年の運営費用をどうするかを考えていないような態度だから問題視されている。来年の運営コスト削減を考えれば今回走れなかった人の参加料を無くせるかもしくは少なくできる可能性があるかもしれないがそういう考えに至らないもしくは全く考えもしないところがお役所仕事なのかなと思ったりもする。単純にやり方がまずいということなのだ。
出場者に参加料や寄付金の返金なし 東京マラソン
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5976616
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