■年金、75歳からでも 65歳より月額8割増 厚労省案
(朝日新聞デジタル - 10月18日 21:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5831563まぁ、最初から出来レースなので反対意見は出ないだろう。最近は政府を筆頭になぜか人生100歳とか言い出しているのが気になる。いまは100歳まで生きている方は増えているのは事実だ。確か全国で7万人だったと思う。日本の人口が約1億2千万人であるから比率は0.05%である。1%にも満たない比率で人生100歳と喧伝するのはどうかと思う。「100歳まで生きるのだから70歳、場合によって75歳まで働いても良いでしょう」という印象操作にしか見えない。そもそも、75歳まで働ける環境があるかだ?たぶん無いだろう。そこそこ、大きい企業だとまだシニア社員として雇用があるが中小企業ではそんな体力はない。大企業もさすがに70歳、75歳まで雇用する体力はないだろう。せいぜい65歳が現実的。個人的には70歳まで働けるなら働きたいがそもそも、雇用がないだろう。年金制度が破綻しているのか年金の運用が下手なのか、それとも両方なのかわからないがいい加減国民から年金資金を貰っている自覚を少しはもって欲しい。他人の金だからなのか年金運用で途方もない金額が溶けているのをたまにニュースで見る。これ→
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40070600W9A110C1EE8000/最終的にはプラスなのでOKらしいが、その割には天文額的な金額がマイナスになっているのを見るとやはり運用が悪いのではないか懸念する。若年層はなんの為に年金を支払っているのかわからなくなるだろう。
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