専門医の試験の面接官のお仕事の後に、回り道して新宿タワーで購入。
Tenniscoats + Tachibana Yasuhiko / Waltz For Dubby
テニスコーツと立花泰彦（かのべてるの家がある浦河在住らしい）の主にジャズカヴァー集。貧弱でも愛らしい音にやられる。ジャケのカヴァーがカセットテープの背が並んでいる絵で、よく見ると楽しい。
nous / je suis
ピアニストHenning Schmiedtが歌手Marie Séférianと組んだユニット。ゆったりとした優しげなフランス語ヴォーカルが並ぶ。車の運転でイライラした時に聞くと良い。
Joel Rafael / Rose Avenue
アメリカの良心みたいなアルバム。ウエストコーストの昔の感じがよく出ていて、今思うと意外と平和だった中学時代を思い出す。
Tinariwen / Amadjar
砂漠のブルースのバンドの人。緊迫感がありありと伝わってくる。交感神経優位になるので、タフな仕事の前に準備運動として聞くと良いかも。文句なくカッコ良い。
Amamiaynu
朝崎郁恵が呼びかけて実現した奄美とアイヌのユニット。OKI, 安藤うめ子が参加。縄文時代の正当後継者の音楽。しみる。
Sebastian Macchi Trio / Aguasilabus
Macchi のトリオ。ベースはCarlos Aguirre。サラサラと流れる小さな滝のような音楽。
Sebastian Macchi / Piano Solito
ピアノソロ。上品に流れ行く音に身をまかせると心地よい。
Joao Gilberto / Live In Tokyo
追悼盤。まだ見ていない。
ログインしてコメントを確認・投稿する