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2020年08月01日23:00

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「命に代えても」は大げさですが

国内の感染者 2日連続1500人超
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6179522

 連日、感染者増える一方ですね。こうなると、益々、引きこもりに拍車がかかります(^^ゞ
 といっても、近所のスーパーとかには行ってるんですけどね。以前、従業員の人が感染した(家族間感染でしたが)お店があって、そこはかなり対策ばっちりです。あちこちにアルコール置いてあるし、つり銭もトレー渡しですし、サッカー台も拡げました。
 おかげさまで、外出しなくても、人と会わなくても、外食しなくても、別に平気なほうなんですが、それでも、たまにはどこかに行きたくなる時もあります。
 ただ、そういう時に、ブレーキがかかるんですよね。
「それは、命に代えても行きたいところか、やりたいことか」
と。
 いや、大げさなのは解っています。でも、そこで重症者率は何パーセントだの、死亡者のほとんどは75歳以上だの言われても(いや、誰が言うわけじゃないけど(^^ゞ)自分にとってなんら意味がない。そういうことに気を使って心配しつつ行くことが果たして楽しいかってことです。
 先日、夫の誕生日だったので、久々に外食しました。
 家からは少し電車に乗って行くところで、しょちゅうではないですが、定期的に通っているお蕎麦屋さんです。電車に乗って行くだけの価値があるめちゃ美味い店だし、場所も市部なんで、むしろ私が住んでるところより安全だし(^^ゞちゃんと対策もしてあるし、全く安全なんですが「一時間以上の長居を避けてください」「食事中はなるべく会話を控えてください」と気を付けながらだと、美味しかったし、また行きたいけれど、やっぱ神経使うんですよね。まあ、絶対に無くなってほしくない店だから、応援の気持ちもあったんだけど、逆に言うと、そこまでじゃないと、あまり外食する気も起きないです。

 そう考えるとね、この時期に旅行したり、舞台観に行ったり、集まって飲食したりって人、よほど強い気持ちがあるのかなあ?
 「したい」気持ちは解ります。実は私も、いい加減新宿に飲み行きたい!ってのはあります。
 ただ、行きたい気持ちが大きくなると、つい「大丈夫」にバイヤスかかってしまいそうな気がします。
 コロナについて、いろいろな言説が出てますね。専門家でもいう事が違う。専門家が行ったこと、専門家が否定してるのなんて、ツイッターでももはやおなじみの光景です。とはいえ、全ては仮説なんですよね。
 その仮説の中でも、悲観論と楽観論がありますが、行きたいが募ると楽観論に傾きがちになるんじゃないでしょうか?
 勿論、出かけたら必ず感染するわけではないですし、そういう人がみんないい加減な振る舞いするわけではないです。マスク手洗いソーシャルディスタンスを守っている人のほうが圧倒的に多いでしょう。でしょうが、どこか「大丈夫」と思っていると、緩みというか隙ができてしまうのが人の心理。特に私なんか雑でうかつな人間なんで、絶対ポカやります。

 ですから、もう「それは命に代えても行きたいか」位でちょうどよいですね。
でも、そうなると、結構、そういう事ってあまりないんだなアと思ってしまいまする。
 
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