https://news.yahoo.co.jp/articles/72e1279f8be6fdf46c7c8c06e6b9ca4a007a22b1
「リモートワークの体で、実際は出勤していた」――立ちはだかる「昭和おじさん」の壁、ある地方公務員の告白【#コロナとどう暮らす】
ここに出てる昭和おじさん上司って54歳、私より5歳も若いのに、まるで戦中派か、そのあとの団塊世代かと思った!
「ITに弱く、ピラミッド型社会、村組織、団体交渉がモットーで、終業後や休日にも躊躇なく部下を誘い、野球やゴルフ、慰安旅行が大好き。飲みの席では仕事のお説教と、頼んでもいない人生相談、そしてカラオケがフルセット」
って、80年代の管理職の典型像、つまり30年前の感覚なんだよね。しかも、これ「区役所」とか「都知事選」とか出てくるわけで、つまりは東京の話なんですよ、封建的な地方の村役場の話じゃないんだぞお~。
なんなんだろうか?
50代って若い頃、アフターファイブの飲みニケーションや慰安旅行やらを嫌った世代じゃなかろうか?だからこそ、今は社員旅行と言っても、団体でバスを仕立ててなんてのは無くなって、個々に旅行クーポンを配布っていうのが主流になっているって、旅行業界の人に聞いたんだけどねえ…。
ITにしてもね、そりゃ、日進月歩の世界だけど、オフィスにパソコンが導入され始めた初期の世代でしょ、同年代の人からは、20年前くらいよくパソコン音痴の団塊世代の上司に一から教えてる、なんて話聞いたんだけど。
それとも、公務員の世界だからなのかな?
あとさ、ここにも出てるけど
「連日の報道で都知事が、ソーシャルディスタンスとかステイホームとか、やたらと横文字を使ってましたから、さぞかし最新のリモートワークができているように見えたかもしれませんが、3密残業状態は、都庁も同じ状況だったんじゃないですかね。」
ほんならさ、夜の街夜の街ばっかアピってないで、お膝元の都庁職員、集団検査してみたら?とも思うよねえ。
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