すでに接種を受けた医療従事者です。正直、一般の方にはお勧めできません。というのは予防接種としてはあまりに副反応が多いからです。
比較として2019-2020シーズンのインフルエンザワクチンの副反応をお示しします。
医療機関からの報告によると推定接種者数5650万人、うち重篤な副反応：93、死亡：5でした。
これに対しコロナワクチンは接種者数約382万人、うち重篤な副反応：642、死亡：39でした。（いずれも厚労省HPより）
いずれの数字もワクチンの影響で起こった副反応かどうかを評価する前の数字ではありますが、あまりに差がありすぎます。コロナワクチンでは、ウイルス感染でほとんど亡くなることのない20-30代の医療従事者が亡くなっていることも無視できません。また、コロナワクチンでは「ワクチンの影響でおこった副反応かどうか」を隠蔽するような報告があるのも看過できません。
実際、どんな副反応が起こるのか挙げておきます。
〇接種部位の痛み
ほぼ確実に起こります。寝返りするのが苦痛なほどです。腕を使った仕事をする方は、接種翌日は休みを取ることをお勧めします。
〇風邪のような症状（頭痛、発熱、体がだるくなる等）
１回目よりも２回目で強く症状が出るようです。３９度台の発熱に至る人もいます。私は37.5度時点で育児が辛くなったため解熱剤を飲みました。
〇血圧、血管に悪影響の疑い？
コロナワクチンは、接種するとウイルスの部品の一部（スパイクタンパク質）が身体の中で作られますが、ウイルスではなく、このスパイクタンパク質自体が悪さをするという報告が動物実験であります。
具体的には体の中で血圧の調節に関与しているアンジオテンシン�兇箸いκ�質があるのですが、この物質を分解するACE2というたんぱく質が、スパイクタンパク質の影響で減ってしまい、肺に障害を起こしたというものです。
新型コロナウイルス感染症は、日本では持病のない２０-３０代の方が亡くなることはほとんどありません。若い方にワクチンは本当に必要でしょうか？また、コロナワクチンは人によっては強い風邪様症状が出るため、あまり体調のよくない高齢の方にもおすすめできません。却って命を縮める可能性もゼロではありません。
全く新しい仕組みの、発売されたばかりのこの薬。使うかどうかはよくよく考えた方がいいと思います。
■大規模接種センターの予約17日から 段階的に対象拡大
(朝日新聞デジタル - 05月16日 19:16)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6519732
ログインしてコメントを確認・投稿する