mixiユーザー(id:18013379)

2020年05月28日20:49

99 view

66+28+60=154匹

 一日3回パトロール

 朝 66匹
 昼 28匹
 夕 60匹

 今日一日で計154匹。昨日もずいぶん捕獲した(62匹)と思ったけど、簡単に数が減らない。毛虫は歩いてくるから、他の木から移動して来るのかもしれないし、高い木に登って、糸をはいてぶら下がり、風で移動する、ということもやってくる。つつじの花が咲き始めたので、この花を狙って「かじる」やつが結構いる。
 アシナガバチは相変わらず1匹だけで、恐らく子育て中なのだろう。カマキリはまだ5mm程度の幼虫なので、とても毛虫に太刀打ちはできない。これほど沢山の毛虫が成長するなら、毛虫をえさとして活動する生き物がいてもよさそうだが、初夏に一時的に獲物が増える、という仕組みでは生活が不安定なので、自然の中で生き残れないのかもしれない。
 鳥たちは繁殖の季節で大量にエサが欲しいだろうに、、、でも、色々調べてみると、毛虫の「毛」が消化に悪いのか、毛虫をエサとする鳥は余りいないらしい。昨日はスズメやカラスが青虫を咥えているのを見た。スズメも子育て中なのだろう。高たんぱく食として青虫はヒナのエサとして格好なのだろうが、毛虫は食べない様子。カラスは通常もっと大きな獲物を狙うしね。
 今日はホトトギスが鳴いていた。ホトトギスは数少ない毛虫をエサとする鳥だが、毛虫は山にいくらでもいるだろうしね。わざわざ庭の毛虫は取ってくれないか?うちの庭を縄張りにしているウグイスもいるので、托卵を狙っているのだろう。しかし、鳴いたら正体バレバレだと思うのだが、、、、ウグイスの方に托卵されるという知識がないのだろうか?
 ホトトギスは渡り鳥で、この時期に渡ってくるらしい。早く来すぎると毛虫がいなくて(食べるのに)困るとか。


 京都アニメーションの火災で犠牲になった方々に改めて哀悼の意を表します。
 犯人と考えられる青葉容疑者。この時点で反省するぐらいならこんな事件は起こさないだろう。なんだか、人に対する恨みの増大を止める方法ってないものだろうか。仮に犯人が改心して謝ったとしても死んだ人が生き返るはずもない。だが、どんなに誠実に仕事をしていても、訳の分からない逆恨み、というのは確実に存在する。そういう負のエネルギーを回収する仕組みを発明できないと、このような意味のない犠牲者は今後も出てしまう。
 警察や検察はあくまでも刑法に触れる人に適切な罰を与えるために仕事をしているのだが、同じような事件を未然に防ぐ方法を社会全体で考えるところなのだろう。
 些細な不満でも、その不満を打ち明け、解消するためにはどうしたらよいのか、というアドバイスをしたり、生きる指針を与えて(できれば仕事も)導いていく、みたいな機関が必要なのだと思う。子どもには「学校」という場所があるが、大人になると基本的に自己責任。それで突き放してしまうと、不満が逆恨みになってこんな事件が起こってしまう。どこかで収集する必要がある。

 -----------------------------------------------

■犠牲者「2人くらいと」=10カ月、被害全容知らず―京アニ放火容疑者
(時事通信社 - 05月28日 19:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6099227

 36人が犠牲となった京都アニメーション第1スタジオ(京都市伏見区)の放火殺人事件で、殺人容疑などで逮捕された青葉真司容疑者(42)が「(犠牲者は)2人くらいだと思っていた」などと供述していることが28日、捜査関係者への取材で分かった。

 青葉容疑者は「京アニに恨みがあった」などと話しており、京都府警は動機の解明を急ぐ。

 府警は28日、青葉容疑者への取り調べを本格的に開始した。

 捜査関係者によると、事件後、大やけどを負って10カ月間入院していた青葉容疑者は、27日に逮捕されるまで被害の全容を知らなかったとみられる。

 事件による死者が36人に上ることを知らされても動じる様子はなく、これまでに犠牲者や遺族への謝罪の言葉もないという。
2 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する