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2020年04月10日12:32

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初タケノコ

 晴れの日が続いているので、朝から庭の草花に水やり。草花といってもチューリップなのだが、先週に一斉に咲いたものはそろそろ花の寿命が来ている。時間差でつぼみを伸ばしてきているものがあるけど、今年は暖かくなるのが早かったので、4月中には終わってしまいそう。花の命は短い。

 昨日、タケノコが顔を出しているのを見つけていたので、今朝調べてみると、二本あった。とりあえず一本を掘り出して、いま茹でている。初物のタケノコ。たけのこご飯にしようかな?
 木の芽があると良いのだが、うちでは山椒の木は育てていない。山椒はすぐに芋虫が付いて葉っぱ全部食べられちゃったりするので、難しいことは難しい。でもたけのこご飯の季節になると毎年山椒の木があればなあ、と思う。それ以外の季節には余り思わないね。人間の心はある意味身勝手である。
 一方、タケノコは始末に負えないというか、こちらは放置すると大変なことになる。見つけたら全部掘らないといけない、結構大変。ご褒美が「食べられる」ってことだろう。春の味覚として楽しめるのは嬉しいし、食べると元気が出るというありがたい効用もある。ちゃんと管理された竹林だと、タケノコを掘るのもさほど困難ではないのだろうが、うちはそういう場所ではないのと、家との境界部分でどんどん増えてきているので、とても掘りにくい。かなり苦労して掘っている。

 各地の花まつりが事実上開催されなくなっていて、春を感じるイベントは決定的に不足している。自然が豊富な場所に住んでいればそうでもないが、街の中で外出自粛を実施している人たちにとってはこれからいろいろなストレスとの付き合いが長くなるだろう。VRとか活用してうまく逃げて欲しいものだと思う。

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https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6041807

 群馬県の西毛地域で季節の花々が見ごろを迎えている。高崎市の「鼻高展望花の丘」では、上毛三山を見渡せる場所にネモフィラやチューリップなどが咲きそろい、藤岡市の「ふじの咲く丘」では敷き詰められたシバザクラが鮮やかなコントラストを描いている。

 鼻高展望花の丘で11日から開催予定だった「第19回菜の花祭り」(NPO法人鼻高町をきれいにする会など主催)は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中止が決定。しかし、会場は閉鎖せず、自由に散策できる。主催団体理事長の戸塚実さんは「会のまちづくりのPRと会員、来場者の交流の場となってきただけに残念。祭りは中止だが、心を癒やす場として利用してほしい」と話した。

 また同じ理由で、ふじの咲く丘などで25日から開催予定の「花と緑のぐんまづくりin藤岡」(藤岡市実行委員会主催)の全行事が中止、または延期されることが決まった。【増田勝彦、佐藤伸】
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