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2019年04月11日18:10

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サーバントップ

 08009190345
 から掛かってきた電話。
 女性の声で「アイコム」だという。
 アイコムは大阪で通信機器などを売っている会社なのだが、電話の内容は「関西電力の電気料金について」。
 実はこの電話「アイコム」から掛かっているのではなくて表題の「サーバントップ」という会社がコールセンターを使って掛けているらしい。
 サーバントはエコキュートなんかを取り扱っている会社なのだが、儲かっていないのだろうか? なんでかこんなアルバイトをしている様子。

 とにかくアイコムから掛かっている電話ではないので、しつこく会社の所在地を聞きだそうとすると、
 
 「プツッ」と向こうが電話を切ってしまった。

 最近、電気料金・ガス料金・インターネット料金などのセールスの電話は多い。
 おおよそ「安くなる」とは言っているが、実際には契約してみないと本当に安くなるかどうかも分からない、詐欺に近いような内容が多い。電話を掛けている会社は契約変更で手数料を稼いでいるだけで、彼らが契約の相手になるわけでもない。

 要は  「迷惑電話」

 電話を掛けて来た人に説教をすることもあるのだが、たいていはこちらが電話の意図を見抜いていると分かると突然切って終わりになる。

 大体、そんな感じで、迷惑電話以上のものでもなかったのであるが、世の中でそんな電話の契約に引っかかる人も多いわけではなかろう、とすると「アポ電」の前段階としての利用はあるのだろうか?
 向こうは市外局番だけ固定して、下4桁を順番に掛けているだけなのである。電話帳すら使っていないのが最近の状況で、下調べを続けて、行けそうなら「強盗」となるのかもしれない。

 電話は業務用なので、出ない、という訳にもいかないのだが、一般家庭なら「無視して受話器を取らない」というのが、一番の対処方法だとも思う。

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■アポ電対策に、電話の自動録音機に注目 在庫切れ機種も
(朝日新聞デジタル - 04月07日 13:20)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5571181

 東京都江東区で2月に女性が殺害された強盗致死事件以降、家庭などの固定電話に取りつける自動録音機の需要が高まっている。この事件で注目された、資産状況などを尋ねる「アポ電(アポイントメント電話)」や詐欺の対策として脚光を浴び、自治体にも問い合わせが増えている。

 「振り込め詐欺などの犯罪防止のため、会話内容が自動録音されます」。自動録音機を取り付けた電話機に電話をかけると、呼び出し音の前にこんな音声が流れる。通話中の音声は自動で録音され、通話後に再生することもできる。

 警視庁と録音機を共同開発したレッツ・コーポレーション(本社・名古屋市)では今年、人気機種が在庫切れになった。2月末の江東区の事件で、犯行前に「お金ある?」と資産状況を尋ねるような電話があったことが報道された後、問い合わせが急増した。

 広報担当の福田伊佐央さん(42)は「自分の身を守る意識が高まっている」。3月に約2万台の増産を決めたが、5月中旬ごろまで納品待ちという。
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