根本的な話をすると、背景人口がほとんどない新潟なんかに、48Gを作ろうっていしたこと自体が、そもそもの間違い。
それならば、坂道シリーズみたいに、関東近県(横浜・・・YKHとか、千葉・・・CBA48とか)のほうが、本店の刺激にもなって、ひいてはグループの活性化につながっていたと思う。
NGT創設時の奇妙なあおりで、「なんで?新潟??」ってしか思わなかったもんね。
しかも、あの時のあおり、噂されていた仙台や札幌を、わざとらしくスルーしたんだから。
背景に、政治的なものがあったのは明らか。
新潟市、一政がすっぱりとスポンサー的なものから降りたのに、新潟県、JR東日本が曖昧な態度に終始しているのは、そういうことだということでしょう。
札幌なら、都市規模や背景人口は、小樽、千歳、岩見沢、旭川、苫小牧など、一定のものが望める。
仙台なら、仙台都市圏だけじゃなく、東北各県からも望める。
しかし、新潟って、中核都市から政令指定都市に昇格したばかりで、沼垂と新潟の乖離がいまだに存在しているうえ、平成の大合併の弊害で、いまだに一体感が存在しない。
さらに背景人口になりそうな都市が、長岡ぐらい。
柏崎なんてしょぼすぎる。
新潟県自体も、統計によって、分類される地方が異なる中途半端な県。
関東甲信越、北陸、東北と、3地方に分割して統計されること自体、この県だけ。
電力も、東北電力、北陸電力、一部に東京電力が絡んで、非常にややこしい。
こんなところに、48Gを作ろうとしたこと自体がそもそもの間違い。
地政学を学んでいれば、簡単に理解できることも、AKSの銭ゲバには理解できないみたいです。
そうしたことが、一連の問題の背景にあると、俺は確信している。
そもそものAKSの銭ゲバ戦略に問題があり、総選挙という銭ゲバの権化で、そうしたことがさらに深度化してしまい、引くに引けなくなって、今回の問題になったといえるのではないだろうか?
新潟県やJR東日本がスポンサー(表向きは違うかもしれないが)になっているので安心だが、何の躍進もなければ、金も引っ張れない。
スポンサー契約の更新のためには、銭ゲバでも枕でも、何でもやって躍進を印象付けるしかない。
まったくもって、馬鹿な連中ですわ。
その被害者が、山口真帆をはじめとした、実害を被っている被害者メンバーであり、やめていったメンバーたち。
枕をしたメンバーも、ある意味被害者かもしれないが、加害者にもなっているんだから、庇う気もない。
それに、本店の人気メンバーで、これからのグループの中核を担っていくであろうといわれた小嶋真子、高橋朱里が相次いで卒業発表しているのも、無関係ではない感じがする。
で、何を恐れているのか?
一向に加害メンバーの処分はないし、山口の処遇にも一切言及しないし、挙句の果ては、今回の「はあ?」って感じのこと。
もう、無理です。
多分、本店を含めて、下手をすれば栄とかも含めて、とんでもないものが流出する可能性がある(ご想像にお任せしますが、枕=アレ)ので、身動きが取れないんだろうなと、多少の同情はしますが、正に身から出た錆。
そうしたものも含めて、48G全体の崩壊覚悟で、徹底して膿を出し切ってください。
それでないと、何を言っても、何を発表しても、あきれてものが言えません。
昨日、難波の派生ユニット、「Quintet」の単独ライブの東京開催、吉田朱里のコスメブランド立ち上げの発表がありました。
本店系が低迷する中、難波は元気です。
AKSと決別すること、支店の完全独立こそが、48Gを生き残らせる、唯一の手段である。
NGT48、チーム制度取りやめを発表「1期生と研究生として再スタート」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=5576945
ログインしてコメントを確認・投稿する