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2019年01月24日12:59

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人のふり見て・・・難波はどうか?

事件の根っこの深さとドス黒さには、辟易する。

元々、今村なんて人間は信用していない(難波のヲタならよくわかってもらえると思う)し、AKSのクソっぷりは、今まで嫌というほど見てきている。

イケメンヲタとつながったメンバーは、新潟以外にも過去に存在する。
(あいつらは、金に物を言わせたクソだけど)
メンバー間の確執、暴行事件まがいも、今回ほど大事にはなっていないものの、存在するのはわかる。

第一、48Gだけで400人もいるんだから、その中にその手のメンバーが多少存在しても仕方がない。

ただ問題は、それを運営が隠匿しようとしたということ。
さらに漏れ出てくる情報は、ヲタをバカにしたようなものばかりだけでなく、明らかな不正があったことを匂わせるものもあり、「新潟の躍進」がウソであったことの証明以外の何物でもない。

運営が隠匿しようとした原因の一つに、この不正があるのは間違いない。
新潟だけの責任にして、速攻で今村を更迭すれば幕引きが早いのに、それをせずに後手後手に回ったのも、総選挙などにおける不正を、運営ぐるみで行っていたことが明るみに出るのを予防するためだったのは明白である。

もっとドス黒いところまで書くことはできるが、それでは意味がない。



それに、振り返ってみて、難波はどうなのか?どうだったのか?
それこそが、今、難波ヲタが検証するべきことだと思う。


で、今回のような事件の類似を探してみたが、該当したのは、本当の初期段階だけ。

それは、松田栞、近藤里奈、吉田朱里謹慎事件。
彼女らが、握手会で泊まっていたホテルに、一部のイケメンヲタを引きずり込んで遊んでいたというもの。

これが発覚したことにより、この3名は謹慎処分になり、松田栞は運営の推しから外れ、早い段階で卒業(この事件の主犯と言われている)。

近藤は、すぐに反省の姿勢を見せたものの、反抗的な態度からメインラインから外されていく。

唯一、吉田だけが生き残ったことになるが、これは、彼女の家族、周りのサポート、何よりも彼女が山本彩をリスペクトしていたことに他ならない。


それ以外に、騒動の目になりそうなのは?

木下春奈事件が該当するだろう。
しかし、彼女の場合は、ある意味孤高の存在であり、あれだけのことをやっても、
「ああ、春奈ならな」
と納得してしまうこともあり、運営の素早い卒業勧告で、大事には至っていない。

もっとも、彼女の生まれ育った地域はヤンキーの巣窟であり、彼女の人間性の構築に影響しているのは間違いない。
彼女の中学校卒業の際の写真が流出した際にも、それが十分に推察できる。



もっと言えば、難波の一期生は、ヤンキー予備軍や一癖も二癖もある連中も居た集まり。
木下春奈は、小学校6年でヤンキー臭を振りまいていたし、岸野は姉御を地で行く存在。
そんな連中故に、運営も大変な思いもしたと思う。

そこに、山本彩、山田菜々が居たから、超個性派問題児集団がまとまり、あれだけのエネルギーを生み出したのは間違いない。
難波の歴史上、この二人の存在は、切り離して考えられない。

おそらく、木下にしろ吉田らにしろ、山本や山田らに諭されると、黙るしかない。

岸野のヤンキー系のエネルギーも、山本らの影響もあって、良い方に発揮される。

それ故に、運営は、大胆な事も出来たし、メンバーを信頼することもできた。
それが、今の難波の運営の空気を作り出していると言っていい。


正直なところ、山本彩、山田菜々、渡辺美優紀の、誰が欠けても難波の成功はなかった。
誰が欠けても、今の難波の空気感は生まれなかった.


そして何よりも、吉本興業という巨大企業が運営していることが大きい。


よくメンバーから
「ギャラが安い」
「芸人さんと一緒の給与明細」
などという声を聞く。

確かに、本店系に比べれば、半分の給与だと思われ、吉本のピンハネは半端ないと思う。

しかし、それがマネージャーの増員、優秀なスタッフの雇用、劇場運営維持費、YNNをはじめとした、メンバーのために存在していると言っても過言でないメディアの運営経費に充当されているとすれば、YNNの製作スタッフも含めて、難波のメンバーを見守り支えるスタッフは、本店系の比ではない。

秋元のお気に入りで、本店からの介入で立場を維持されている城、須藤のような連中も居るが、そうした連中も、メンバーに直接的に迷惑をかけたわけではないし、特に須藤に関しては、ファン、メンバーに謝罪する場を設ける配慮もしている。

そして、それをフォローする木下百花。


名前の出てきたメンバーの半数以上は卒業してしまっているが、難波を支えてきた山本、山田、木下百花、岸野らの魂は、間違いなく今いるメンバーに引き継がれている。

彼女たちが見せてきた背中を、今いる先輩メンバーが、後輩たちに背中で見せている。


そうしたメンバーらには、運営も全幅の信頼を寄せている。


須藤が最後に言った言葉
「メンバー、スタッフ、ファンのみんなが、NMBなんです。私は、ここで本物の愛を知りました。ここには、愛しかない」

スタッフであるダンス教師のAKIRAの言葉。
「おまえら、ほんまに、あの先輩(山本彩)は偉大やねん。その心をおまえらが感じることが、あいつからのメッセージや」


こんな言葉の出るグループに、新潟のようなことは起こりえない。

しかし、好事魔が多しという。
気持ちだけは引き締めよう。






NGT48暴行事件は、なぜあんなにも大ごとになってしまったのか?――いちアイドルファンの目線から考えてみる
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=53&from=diary&id=5468398
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