禁止にならないだろうと考えます

もし、禁止にするなら「何ｍｍ以上は禁止」という表現になるだろう。
しかし、特殊な素材のフォームだから製造過程で厚みの誤差がでる。
気温や気圧で差が出ると思う

厚底といっても、厚ければ厚いほど早くなるものではない。もし、厚みが１００ｍｍのシューズがあれば今より早く走れるとは言えない。

厚みの基準を設けるとしても、そのボーダーラインが決められない。

仮にその基準を決めたとしたら、中敷きで対策するようになるかもしれない。

このように決められない。また、シューズを量産した場合、どうしても厚みにばらつきがでます。
基準を0.1ｍｍ超えたとか0.01ｍｍ超えたから失格にするなんてアホな問題です


またカーボンファイバープレートで規制しても、配合を変えるなどして同等のものができるだろう。そのたびに論議するなんてばからしい。


昔問題になった水着のレーザーレーサーは水着の中に気泡があり、浮力を生むという明確な問題があったから禁止になったので、今回の問題とは異なります






新記録誕生の陰に厚底シューズ、トップ選手の胸中は
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