英・米映画「ロケットマン」2019年
デクスター・フレッチャー監督(ワイルドビル、サンシャイン歌声が響く街、ボヘミアン・ラブソディ)
エルトン・ジョン製作総指揮
タロン・エガートン(レジェンド、キングスマンシリーズ、ビリオネアボーイズクラブ、フッドザビギニング)
ジェイミー・ベル(スノーピアサー、ニンフォマニアックVol.1.2、ファンタスティックフォー、リヴァプール最後の恋)
リチャード・マッデン(DJにフォーリンラブ、暮れ逢い、シンデレラ、シアター゙ロミオとジュリエット、フレンチラン)
ジェマ・ジョーンズ(善き人、恋のロンドン狂騒曲曲、ブリジットジョーンズの日記、ゴッズオウンカントリー)
ブライス・ダラス・ハワード(ジュラシックワールドシリーズ、ピートと秘密の友達、ゴールド金塊の行方)
テイト・ドノバン(アバウトアレイ16歳の決断、さよなら僕のマンハッタン、モンスターフェスティバル)
8月23日から 公開初日 11時40分から 約40人/205席
少年レジナルド・ドワイトは、両親が不仲で孤独だったが、音楽の才能に恵まれていた。
エルトン・ジョン(タロン・エガートン)という新たな名前で音楽活動を始めた彼は、
作詞家バーニー・トーピン(ジェイミー・ベル)と運命的な出会いを果たし、二人で作った
「Your Song/ユア・ソング(僕の歌は君の歌)」などヒットナンバーを次々と世に送り出して
世界的な名声を得ることになる。(関係資料より)
降板した監督に代わり映画「ボヘミアン・ラブソディ」を完成させた、デクスター・フレッチャー
監督の新作が、エルトン・ジョンの自伝的映画。
「ボヘミアン・ラブソディ」は音楽映画的要素が強く、ドラマ性が少なかったが
「ロケットマン」は、ミュージカル要素もいれつつ、
大スターエルトン・ジョンの同性愛者としての苦悩や薬物に依存していく姿、
家族との関わり合いなどが描かれていた。
あの数々の奇抜な衣装は彼にとっては鎧だったのかな・・・。
エルトンに扮した、タロン・エガートンがすべての曲を歌っているのも
素晴らしいが、エルトンに似せようとした努力が凄い・・・
どうやったのかしら・・・???
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